新しいPower Mac G5 2G Dualを設置した。机の上に置くので、転倒対策として足の下にゲルクッションを装着した。これはなかなかお勧めで、昔は2000円位したが、今は1000円を切っている。
いよいよインストール。 新しいMacでは今回から初回起動時に古いMacからアプリやデータなどユーザー環境をすべて移行してくれるウィザードが起動して、移行すべき古いMacから転送するか? という質問がされる。転送するを選ぶと、古いMacとFireWireを結んで、古い方をTキーを押しながら起動してターゲットモードで起動させる。
転送が始まって、かかった時間は3時間!
転送が終わって、起動すると、一見問題がないようだったが、なんとiTunesを始め、全てのサウンド出力の音が割れている! ガァーン!!! 初期不良!!! と思って非常に焦った。全ての拡張カードとディスクをはずしてもダメ。ダメ元で、ディスクを1発つぶして完全にクリーンインストールしたら音がきれい! ハードではなかった。前のG5で起動して問題のなかったディスクで起動したらやはり音割れが再現した。どうも、微妙にosが違うとしか思えない。これでは折角の転送ツールも意味がない・・・・
コメント