ロジクールのマウス MX Anywhere 2S をMacで愛用しているのですが、マウスの各種ボタンをブラウザやアプリで 特定の操作を割当てて 便利に使っていましたが、macos 15 Sequoiaにアップデートしたら、この割当てが動作しなくなりました。
割当てを行う カスタマイズ用のアプリが Logi Options+ なんですが、これを起動すると 紫の画面でグルグルとしたまま、起動しない・・・orz
で、散々 ジタバタして、海外掲示板を閲覧して、完全に削除して再インストールするのが良いみたい ということで、直りました。
まず、面倒なので アンインストール用アプリをインストールします。
1. 完全に Logi Options+ を アンインストール
-1 アンインストール ソフトウエア AppCleaner をダウンロードします
https://freemacsoft.net/appcleaner/
-2 Zip ファイルを解凍し アプリケーションフォルダにコピーし実行します。
-3 AppCleaner のウインドウに アプリケーションフォルダのLogi Options+ をドラッグして全て削除
-4 まだ残っている以下のファイルを削除します
A. ルートフォルダ直下の ライブラリ - Application Support – Logi フォルダを選んで削除
B. 同 Logitech フォルダを選んで削除
-5 以下のファイルをダウンロードして インストール
https://download01.logi.com/web/ftp/pub/techsupport/optionsplus/logioptionsplus_installer.zip
-6 起動したら、『更新を自動的にインストール』のスイッチなど更新しそうなものや 通信しそうなものは全てOFFに。
再発したら、これを再度やるって感じ。スイッチ類を複数OFFにしたら今のところ大丈夫みたい・・・
そんな感じ
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