CAPTY から mpeg4 (.mp4)

PixeStationTV

ピクセラのCAPTYでTV等を録画しているが、Mpeg2なのでHDDが少し苦しくなってきたので、地道にMpeg4に変換している。この手順の備忘録。PixeStationTVで録画する時に、コントラストをやや甘くしないと後の画質がきつくなるよう気がして、大分ほんわか画像にして録画。

PixeDV for Mac

録画した映像はこれまた付属のPixeDV for Macで閲覧書き出し可能。このユーザーI/Fがひどくって使いにくい事最悪の部類。フルスクリーンに固定されているので、別のソフトに切り替えるにはCommand+tabで切り替えなきゃいけない。

Capty MPEG Edit

録画したMpeg2を別売のCapty MPEG EditでCMカットなど編集。できるだけ短くしてしまう。そして書き出し。

A.Pack.app

書き出された映像ファイルはmv2ファイル。音声はaiffだが、これをそのままVOBファイルにもできるが、フリーのMMplexだとmp2音声にされてしまい。若干再生互換性と後日の処理が難しくなるので、できればDVD標準音声のAC3にしたいところ。AppleのDVD StudioProについているA.Pack.appでR,Lの2chに設定してac3ファイルに変換

MMplex

出来上がったac3とm2vをMMplexでVOBファイルに変換

OpenShiiva

あとはOpenShiivaで音声を48kにセットしてmp4に変換するだけ。Quantiserはいつも6位で設定。音声はchは大抵0にしているが、これがスカではずれだと、後処理になってしまう。事前にチェックするにはどうしたらよいか未だ分からず・・(^_^;) Subtitleは字幕などだが、Virtic. Offset.で40とかいれて少しさげると見やすい。音声はオプションまで開いて48kにしないと音がずれる時がある。後はひたすら待つ! 処理時間は私のPM G5 2G DUALでも毎秒10フレームから18フレームぐらいなので、実時間の1.5倍から2倍位かかる。

QuickTime Player

できてしまえば後はQuickTime Playerで開くだけ。大体2時間ものでもCDに入る程度のファイルサイズ。これならHDDにいれていても大丈夫。音声が出ないときは、音声だけmp3に変換して、全て選択コピー、コピー先で全て選択、拡大縮小して貼り付けでOK。ちょっと大きくなる傾向があるが・・・非常に時間がかかるが、画質もいいし、WindowsでもQuicktimeがあれば再生できるし、お気に入り。(^^)

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