キヤノン　MP800

ほっぽらかしにしていたキヤノン　MP-800のセットアップをしようと重い腰を上げた。ムム、デカイ、重い・・・ヨイショっと。

開梱しようとすると、外装箱のカット面がふと目に留まる。あれ、直線にカットされていない。箱自体は片面上質コート紙Aフルートの普通のＡ箱だけど、波形のカッターで切っているのは初めて見た。手が切れないようにしているだろうか・・・さすがキヤノン？

本体を取り出して見ると、店で見るのとは大違い。デカイ。何しろ、最下部の用紙カセットにA4を入れても飛び出さないんですから。とりあえず、フリッツハンセンのセブンチェアに置いて撮影。

これが今回のキヤノンの新シリーズからついたインクカートリッジのチップ。インク吐出の弾数もカウントする様になったのですが、インク残量チェック機能をはずさないと詰め替えインクが使用できません。その内、エプソンのみたいにキャンセラーが売られるようになるんだろうか。しかし、私は多分詰め替えが原因でヘッドを１個交換して６０００円支払った事があります。キヤノンのサービスセンターで聞いたら、カートリッジの圧力調整は微妙なんですよ、とか言ってましたが。