アモーレ! イタリア旅行記 29 ウフィツィ美術館 Galleria degli Uffizi

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 ウフィツィ美術館の見学なのですが

 あまりにもすごくて大興奮でした (^ o^;)

 この有名な絵 分かりますよね 

 この本物の絵に40cmくらいまで近寄って見ることができます

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  ロッジア・デイ ・ランツィ という屋外の展示場にある
 
 メドゥーサの首を持つペルセウス 
 
 メドゥーサだから女性なんですが なかなか生々しい感じもあって

 印象的でした 
 
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 題名やテーマはやっぱりこの時代なので

 ハードなのですが 美しいなぁ

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 ウフィツィ美術館も予約して入るのが普通だそうで

 そういう事はツアーでやってくださるので安楽です (^ o^;)ゞ

 で、ウフィツィ美術館に入館

 ガイドの方に伺うと ストロボは絶対だめだけれど

 ストロボを焚かなければ ツアーで申し込んでいるので

 撮影しても大丈夫です ということで \(;゜∇゜)/マジ?

 ということで ワク♪o(^o^)oワク♪

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 これがそのチケット

 8:45から9:00までに入りなさい とアバウトなイタリアだからこそ

 厳しいのかな・・・

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 いきなりこれですよ
 
 ウルビーノ公夫妻の肖像 おお( ̄0 ̄;)本物?! あ、本物!

 触れる程の距離まで近づいて拝見 (◉o◉)うう

 撮影禁止にきまっているだろ って思ってましたが

 ツアーガイドさんから ストロボ焚かなければ撮影は自由です

 と言われて ちょっとビックリ

 なんでも ウフィッツィー展を日本でやった時も 撮影可だったそうです

 当然 係官が1,2名 各フロアにいますが

 もう みなさん 撮りまくり (^ o^;)ゞ たまにコンデジで

 ストロボ焚いちゃった人が 怒られてましたが・・・(^o^;)

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 私の5D2にはストロボついてないし・・(^_^;)

 スタッフさんの前で撮影しようが ビデオ撮ろうが

 まったく指摘を受けること無く ちょっとビックリでした

 ヨーロッパでは こういうところよりも お店の中の方が

 よっぽど厳しい印象でした 

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 で、ボッティチェッリのプリマヴェーラ

 教科書でしか見たこと無い名画がどんどんでてきます\(;゚∇゚)/おお

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 なんたる透明感
 
  500年前の絵画とは思えません

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 これまたボッティチェッリのヴィーナスの誕生
 
 わたしとしては 次の絵で ひっくり返りそうになりました(^o^;)
 
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 レオナルドの受胎告知
 
 ほ、 本物です 本物! 日本に来た時は二時間半まって
 
 結構離れてだったそうですが 顔を40cmくらいまで近づけて見られます
 
 うーん あの受胎告知の本物がそこにある
 
 と思うだけで大興奮 (;゜∇゜)うう すごい・・・
 
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 マリア様の前のテーブルは正面からみてこんな感じ
 
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 右サイドから斜めにみても見る者の方を向いているように
 
 描かれています
 
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 ウフィツィ美術館の回廊から見えるベッキオ橋
 
 橋の2階部分 ヴァザーリの回廊 が こちらの建物からずーっと
 
 続いていて 誰の目に触れること無く メディチさんは出勤できたそうです
 
 その中をみてみたいなぁー
 
 個人では受け付けてないそうで ツアーなら可能みたいです
 
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 またまた 度肝を抜かれたのがこのミケランジェロの
 
 聖家族 これも教科書レベルですねぇー
 
 なにがすごいって そのツヤつやで 鮮やかな色
 
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 この絹のツヤって感じで
 
 量感もたっぷり グラデーションがいいなぁー うーん うつくしい
 
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 ということで、今度は新館ですね・・・
 

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