ウフィツィ美術館の見学なのですが
あまりにもすごくて大興奮でした (^ o^;)
この有名な絵 分かりますよね
この本物の絵に40cmくらいまで近寄って見ることができます
ロッジア・デイ ・ランツィ という屋外の展示場にある
メドゥーサの首を持つペルセウス
メドゥーサだから女性なんですが なかなか生々しい感じもあって
印象的でした
題名やテーマはやっぱりこの時代なので
ハードなのですが 美しいなぁ
ウフィツィ美術館も予約して入るのが普通だそうで
そういう事はツアーでやってくださるので安楽です (^ o^;)ゞ
で、ウフィツィ美術館に入館
ガイドの方に伺うと ストロボは絶対だめだけれど
ストロボを焚かなければ ツアーで申し込んでいるので
撮影しても大丈夫です ということで \(;゜∇゜)/マジ?
ということで ワク♪o(^o^)oワク♪
これがそのチケット
8:45から9:00までに入りなさい とアバウトなイタリアだからこそ
厳しいのかな・・・
いきなりこれですよ
ウルビーノ公夫妻の肖像 おお( ̄0 ̄;)本物?! あ、本物!
触れる程の距離まで近づいて拝見 (◉o◉)うう
撮影禁止にきまっているだろ って思ってましたが
ツアーガイドさんから ストロボ焚かなければ撮影は自由です
と言われて ちょっとビックリ
なんでも ウフィッツィー展を日本でやった時も 撮影可だったそうです
当然 係官が1,2名 各フロアにいますが
もう みなさん 撮りまくり (^ o^;)ゞ たまにコンデジで
ストロボ焚いちゃった人が 怒られてましたが・・・(^o^;)
私の5D2にはストロボついてないし・・(^_^;)
スタッフさんの前で撮影しようが ビデオ撮ろうが
まったく指摘を受けること無く ちょっとビックリでした
ヨーロッパでは こういうところよりも お店の中の方が
よっぽど厳しい印象でした
で、ボッティチェッリのプリマヴェーラ
教科書でしか見たこと無い名画がどんどんでてきます\(;゚∇゚)/おお
なんたる透明感
500年前の絵画とは思えません
これまたボッティチェッリのヴィーナスの誕生
わたしとしては 次の絵で ひっくり返りそうになりました(^o^;)
レオナルドの受胎告知
ほ、 本物です 本物! 日本に来た時は二時間半まって
結構離れてだったそうですが 顔を40cmくらいまで近づけて見られます
うーん あの受胎告知の本物がそこにある
と思うだけで大興奮 (;゜∇゜)うう すごい・・・
マリア様の前のテーブルは正面からみてこんな感じ
右サイドから斜めにみても見る者の方を向いているように
描かれています
ウフィツィ美術館の回廊から見えるベッキオ橋
橋の2階部分 ヴァザーリの回廊 が こちらの建物からずーっと
続いていて 誰の目に触れること無く メディチさんは出勤できたそうです
その中をみてみたいなぁー
個人では受け付けてないそうで ツアーなら可能みたいです
またまた 度肝を抜かれたのがこのミケランジェロの
聖家族 これも教科書レベルですねぇー
なにがすごいって そのツヤつやで 鮮やかな色
この絹のツヤって感じで
量感もたっぷり グラデーションがいいなぁー うーん うつくしい
ということで、今度は新館ですね・・・
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