さて、通常運転です(^_^;)
いつも 読谷村のやちむんの里に行って
沖縄の焼き物を買ってくるのですが・・・
時間のない こんな修行では 読谷まではなかなか足をのばせません
那覇市内には 壺屋やちむん通り という焼き物の
通りがあるみたいよ とカミサンのリサーチ (*゚▽゚)ノサンキュ
国際通り近くのゆいレールの駅 牧志から少し歩くと
こんな 焼き物の小道が始まります (*゚▽゚*)
さすが 暖かい那覇 桃の花でしょうか
建設中のビルはなんだろう? と見ると HYATTでした
2015年7月オープンとか
那覇市内にはそんな豪華ホテルはないので
これはいいかもしれませんね
さて 壺屋やちむん通りのメイン通りに来たみたい
那覇市立壺屋焼物博物館
かなり入りたかったけれど
時間がないので パス (・_・;)
沖縄らしい 石畳の道
真夏だったら 灼熱で厳しいだろうなぁー (^o^;)
道に面した 焼物のお店をすこし覗いてみます
私は 北鎌の与那原さんの作品が好きなので
それを探します
そして まさに出会い! 那覇のこのお店で出会いました
真南風まるかつ さんです
外のガラスから中を覗いていると・・
あ、このブルーは!
店内に入って その焼物を手にとってみました
与那原ブルー そっくり
でも、ちょっと ちがって より繊細な感じ
土もより 白ろく繊細
全部 だして頂いて お話しを伺うと・・・・なんと!
私の 大好きな 与那原さんの お師匠の作品
しかも そのお師匠というのは 大嶺實清先生という方で
正に巨匠
与那原さんのよりも ブルーのくすりが薄く
無骨さがない 実に上品なものでした
すでに82歳になる大嶺先生の作品はなかなか出てこない
ということで、ここは慎重に選びます (^o^;)
3500円ほどでした
カミサンはかみさんで サトウキビの染料でそめた
薄緑色 ショールを購入
いやぁー このぐい呑み いやぁー上品だなぁー
与那原さんの 素朴というか 荒い感じも大好きだし
当分 このブルーにやみつきです
さて、もうあまり時間がないから ミッション果たしにいきましょう!
(^o^;)ゞてへ
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