エンジン切ってから 電動ファンが盛大に回って DPF再生が始まるのについて調べた前回から、概ね2200rpm以上回すと すす(Scoot)が燃えるみたいで 蓄積が抑えられる ”らしい” と思ったので それ以来 シフトレバーを左に倒して 前が空いていると 踏み込むように心がけてから、以前よりエンジン停止後の DPF再生の頻度は激減しました \(^o^)/
これが BMW G20 のDPF ディーゼルパティキュレートフィルタ なんですが 非常に高温になるので 写真を探しても かなり焼け色が付いてました
で、この煤 すすの状態を見られるみたいで、特にマツダのディーゼルユーザーでは盛んに見ている方々がいるようです
そう言えば 私も かつて Bimmer Code という製品でコーディングして モニターにUSBメモリーの動画を写そうと思ったのですが、結局 裏技教えていただいて 出来ちゃって 他のコーディング項目には興味ないし・・・不要になって放置してました (^^ゞ
その時に一緒に買った OBS2のドングルというか スキャナー というか アダプター
UniCarScan UCSI-2000
今は ファームウエア更新が可能になった 新型 UniCarScan UCSI-2100 が販売されています
でも、モニタリングするだけなら 1600円とかであるものでも大丈夫みたいです
OBD2になってからは カーメーカー各社でほぼ統一されて これの搭載も付けなきゃいけなくなったそうなので 汎用的になったんでしょうね
接続は Wifi式 とBluetooth 式がありますが、iPhoneでは Bluetooth 式 が良いようです
UniCarScan を フロントドアを開けた 足元のコネクタにグサッ! としっかり差します
グリーンLEDが点灯して動作してるっぽい
問題はソフトウエアで、さんざん探して、Car Scanner ELM OBD2 にたどり着きました
Pro版は 永久ライセンスで860円ですが とりあえず 無料で使ってます (^^ゞ
Androidだと このTorue Proが有名で 600円くらいですが ユーザー多くて 使いやすく DPFでの 煤の量もよく分かるようです
iOS用だと OBD Fisionが項目も多く良さそうですが 現在 1220円でちょっとなぁ〜 とまだ買ってません・・・(^^ゞ
とりあえず 無料で使っている Car Scanner ELM OBD2 は日本語を選べるので楽ちんではありますが、専門用語や 直訳なので 良く分からないところも多数・・・
これがメイン画面 ドングル差して エンジンかけて 接続ボタンを押すだけで繋がります
ちなみに 設定のBluetoothから接続はできませんでした オイル交換後のリセットとか 警告のリセットなんかもできるようですが まぁー モニタリングでは ダッシュボードでみたいグラフを追加していくって感じ
空白のダッシュボードで ダブルタップして リストされる センサーを選んで 表示方法を選択して 画面に置いていきます 置いたメーターはダブルタップで 位置とサイズを変更できます
まぁー しかし センサーの種類が多いこと
DPF関係のもありますが・・・
この中程の DPF/GPF (PF再生用の正規化されたトリガー)がDPF再生についての項目
この PF再生用の正規化されたトリガー が80-100%になると DPF再生が起こると海外サイトで書いてありました 基本 100%の時が多いようです 冷却水などの温度などいろんな条件があるそうです。 で、試しに カミサンを職場まで送ってるのですが その際に見てみると 79%から順調に増えて 87%まで達しました ┐(‘〜`;)┌ これじゃまた 起こるなぁ〜 エンジン回転数との兼ね合いとどうなるかは 長い目でみないとわかりませんね・・・
Torue Proとか Carly とかだと %じゃなくて 煤の量が33gとか 分かるようで ちょっといいなぁー と思いますが ま、当面これで見てみようかと・・・(^^ゞ
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