自宅ストレージのNAS化 (3) Synology DS1522+ 購入編

Photo

Synology DS1522+ をポチってしまいまして 在庫もあってすぐ納品されました 今年6月20日の50ケース納品の内の9個目 ということでしょうか 6/30発売なのでファーストロットですね (^_^;)

Photo

いつもは Amazonで買うのですが、ちょっと調べてみたら、ツクモさんに在庫があって安かったので、ツクモさんから購入

Photo

外装箱の中に個装箱が入ってました。日本の代理店は 有名な アスクさん 色々とお世話になりました m(_ _)m

Photo

マニュアルとクイックガイド

Photo

主な内容物は 本体 ディスクベイのロックキー 2本 電源ACアダプタ 2.5in用ネジ CAT5eのLANケーブル2本 という感じ

Photo

御本体様 金属フレームの周りに外装のプラスチックケースといった構造 ドライブベイのロックはかけなくてもOK牧場 正面にUSB3.2Gen1 (5Gbps) とメイン電源 各ドライブのアクセスLEDは右サイドの面取りコーナーに光ります

Photo

気になる背面 拡張ドライブ用の赤いe-sataコネクタ その下が電源端子 四角いのが拡張ベイ USB3.2Gen1 (5Gbps)  そして 1GbEが4ポート で、ケンジントンロックの穴ですね

1GbEが4ポートはリンクアグレゲーションの為ですが、ユーザーが沢山いて これへのアクセスが沢山あれば有効ですが 私だけなので いくら束ねても1GbEしかでません ┐(‘〜`;)┌

排気ファンはデカイのが2つですが 結果としては大きい分 音は静かです それよりは ディスクアクセスのゴトゴトという低音の箱鳴りがちょっとします

Photo

両サイドは Synologyのロゴをあしらったルーバーになっています 私は実は DS218Play も持ってるんですが それも同じ流儀のデザインですね カッコイイ(^_^)

Photo

これは底面 右上のラベルにMACアドレスが書いてあります 2つベイがあって、キャッシュ用として M.2の高速SSDが2枚装着できます しかし、これも私一人しかユーザー居ないし、仕事でITやっている時から キャッシュというものには懐疑的なので装着する予定はありません (^_^;)
書き込みキャッシュとかは、シャットダウンの時に書き戻さないといけないし、キャッシュメモリーそのものがトラブルと厄介なので 付けない主義です 実際 Drobo 5D3でもキャッシュを後から付けましたが、まれにトラブル割には ベンチマーク取ってもご利益は有りませんでした (^o^;

Photo

では ドライブベイの方を見てみます 軽く開くので印象良いですね (^_^)

Photo

ドライブの取り付けブラケットもプラスチック製ですね 軽いけど、放熱には寄与しないねぇー

Photo

ドライブベイを覗き込むとこんな感じ SATAコネクタが並んだボードが右手から延びています 右手のサイド面にボードがある感じ 実際 稼働後触ると右サイドが若干 温かいかんじでした

Photo

その奥にデカイファンが直に見えます ホコリ対策したいなぁ〜 (^_^;)

Photo

で、本体を立てて 右サイドに 増設メモリーをつけるスロットがあります デフォルトでは8GBでECCメモリーとなってます

純正以外でも 保証を気にしなければ 装着可能だそうです

NASComparesさんがメモリーについては動画で解説されてます non-ECCメモリーでも良いみたい・・

Photo

例に寄って ACアダプタはバカでかい・・・(^_^;)

このモデルは5ベイですが 6ベイの DS1621+からは電源内蔵で直接電源ケーブルをさせますが、電源ユニットが故障すると本体送りになっちゃうので、ACアダプタも悪くありません (^_^;)

Photo

この背面の拡張ベイに 10GbEのカードをさすことができるので、このモデルにしました

E10G22-T1-Mini  10GbE RJ-45 ネットワーク アップグレード モジュール で 1Gb  2.5Gb  10Gbに対応しているカードです

Photo

で、HDDを装着するために この冷却ファンを当てていたのでホコリだらけのDrobo 5D3からドライブを外します 事前にこの中のデータは2重でバックアップしてあります それが命!

Photo

全部ドライブを外しました WD REDの6TB 2本に後は全部HGSTの4TB 全部一応CMRのハードディスクです 総容量16TB。今は20TBのHDDとかありますが、高いし本数が多くなるほど高速にできるので今はこれで十分。 Droboでは こんな感じで 容量の違うHDDを組み合わせて1つのドライブにできますが、Synologyで SHRに対応しているモデルは ほぼ同様のことができるので このモデルになりました

Photo

ドライブブラケットは3.5inの場合は ネジなしで パチパチはめていくだけでラクチンです (^_^)

Photo

装着!

Photo

設置前にゴム足の下にゴム両面で 高下駄をくっつけました なにしろ冷却が非常に大事なので一応ね・・

Photo

では いよいよ セットアップ開始です・・・データこれで全部消えますね・・・(・_・;)ドキドキ

コメント