Mac Studio 蛮勇をふるってポチりました

Mac Studio 蛮勇をふるってポチりました

推定70万円と言われているiMac Pro位しか デスクトップmacは出そうもないので、高いけれどMac Studioしか Apple Silicon に移行するすべはないな と覚悟を決めつつ 色々考えておりました
最近 M2 Pro Mac miniがすごいスペックで (~_~;) チッ と思っていますが・・・(^^ゞ

で、希望スペックなんですが・・

Photo

悩んだ末に決めたスペックがこちら
■CPU
吊るしのM1 MAX 10コア 24コアGPU。
M1 ULTRAにしても単純に速度が2倍には ほぼならないしお値段すごすぎ ┐(‘〜`;)┌
■メモリー
ユニファイドメモリなので、多めに見たメモリ容量の半分で良い との結論で 32GB。
(これまでのiMac2019では 40GBでした)
■内蔵SSD
これまで2TBだったので 3TBで良いけど ないので やむなく4TB。
しかしこれが高い! 2TBからだとプラス8万オーバー (・・;)
でも、買ってみたら これがスゲ~速くてビックリ仰天! \(;゚∇゚)/なんでも瞬時

—————————————————–
以上で 44万6800円 というすごいお値段。これにさらに前に書いた外付けモニターが必要 (・・;)

Photo

娘のあんみつのiMac24で買ったのが Apple認定整備済製品 まぁ〜中古と言えば中古なんですが 買ってみたら、まぁー完璧に新品状態で15%以上安い ということで大分前から毎日の様にサイトをチェックしていました しかし、M1 MAX, メモリー:32~64GB, SSD 4TBなんてピンポイントに近いものはなかなか出ませんでした 大抵は 最低スペックかM1 Ultraのモリモリのかって感じ ┐(‘〜`;)┌

ところがある日 Mac Studioが2台掲載されて、内1台が メモリー32GBだけど SSD4TB のM1MAXでした \(;゜∇゜)/おお でたぁ~!!! でてしまったァ〜 どないしょ~! 7万安いよ! 
買うの俺?(゚ロ゚;)  え?買うんでしょ?(゚〇゚;)?  ね?買うつもりなんでしょ? 買うって決めたじゃん! どうなの? ハッキリしろよ!! (`□´) 的な 内部葛藤・・


買わないと後悔するのは間違いないよ  ですよね( T_T)\( ´△`)だよ


で・・・

Photo

Apple認定整備済製品 だから 在庫は普通1台だけだから 早く!!しないと・・なくなるよ!!
で、震える手で と〜りゃ〜! ポチ”っ〜!!!! (;´Д`)/ 妻よ・・・やってもうた・・

Photo

ということで すぐに到着

Photo

キタァー! \(^o^)/ 来れば嬉しい 支払いが怖い・・・
ダンボールは 真ん中から ピリピリするタイプ

Photo

箱をチェックして ピリピリせずにこれも開けられると判断 接着面にカッターを挿入 ギーコギーコ

Photo

開きましたァ〜! ぱかぁー! 桃太郎!状態!

Photo

Apple Certified Refurbished 認定再生産品 って感じのロゴがありますね
外向けには 言えますね 「買ったけどさ・・・中古 中古」 って・・・(^^ゞ

Photo

で、 御開帳!! なんだか 付属品が色々あるように見えますが 付属品は電源ケーブルのみ の超シンプル

Photo

ごたいめ〜〜ん \(^o^)/ かっちょいいですねぇ〜 \(^o^)/ 完全に新品ですね 使った気配なし
いやぁー しかし 真冬なので よく冷えてますぅー 結露しているので 通電はしばし待ちます・・・(・・;

Photo

編み込みの高級で太めの電源ケーブル

Photo

背面はこんな感じ 排気口デカイ!

I/Fは・・ 左から・・Thunderbolt4 4ポート! それに 嬉しい 10GbE LAN!!
この日の為に  10GbEスイッチ買ったんですよね (^^ゞ

自宅ストレージのNAS化 (5) LAN 高速化検討 Swicth編
自宅ストレージのNAS化 (5) LAN 高速化検討 Swicth編
これは iMac 2019の内蔵SSDの速度 Readが3000MBpsオーバー Writeが2000MBpsオーバー と速いですねぇ〜こちらは Drobo 5D3 遅いけれど Readが250MBps Writeが300MBpsとHDDと...

その他 USB-Aポート(5Gb/s)が 2個 HDMIにオーディオ 電源ボタン
USB-Aがあるのも何かとありがたいなぁー
電源コネクタは隠れミッキーです (^^;; たぶん違う

筐体サイズは 197✕197✕95mm  コーナーRは測りましたが概ね多分 R32mmだと思われます
まぁー 押出し成形ですから 高さ方向にわずかにテーパー付いているとは思いますが・・

Photo

正面I/Fは M1 MAXモデルと ULTRAモデル でヒッソリ違っていて M1 MAXは USB-Cポート(10Gb/s)が 2個 あとは SDXCカードスロット(UHS-II)です
(ULTRAモデルはThunderbolt4 2ポート)

Photo

底面はケンジントンロック と 吸気口です この吸気口からホコリを盛大に吸い込むということで 海外でも話題になっていて なんらかの対策を考える予定です 内蔵ファンの音はまずしませんが、このケースいっぱいに2個のシロッコファンが回るので 排気口に手を当てると そよそよ という感じですが 排気口面積が大きいので風量はなかなかのものだと思います
Ultraモデルは大きな銅製のヒートシンクで重量がありますが Maxモデルはアルミのヒートシンクで、Maxモデルでは 一部 高音のノイズが初期にあったようですが、幸い 私のはほぼ無音 まだ一度もファンの音を聞いていません (・。・;


あの iFixitが分解していますが、お金がかかっている設計でちょっとビックリです (;・∀・)
例によって Appleの美学でネジは見えませんが、リング条のゴム足の下に隠されているんですね

Photo

2台のモニターをセットしてこんな感じ

Photo

私の iMac2019 は Intel Core i9 9900だったので、CPU温度は すぐに50-70℃位になりますが・・・

Photo

Mac Studioでは 大抵のことでは 常温の25℃とかで こんな感じで フルパワーにしても 34℃とか・・・すごいですねぇー ベンチマークとかはまた あらためて記事にまとめて またアップしたいと思います m(_ _)m

コメント