超思い切って、Mac Studioを買ったので、一応ベンチマークを取ってみることにしました
と言っても、私の関心は 動画ファイルをH.264をH.265 HEVCに圧縮するエンコード処理時間と、内蔵ストレージの速度の2点だけですが (^^ゞ
https://chandra9000.net/chandra_life/2023/01/26/mac-studio-蛮勇をふるってポチりました/
以前 娘にM1 iMac24inを買ったときにも同様のベンチを取りましたが、Intel Core i9 9900K のCTOモデル iMac2019の圧勝でした
●Mac Studioのスペック
10Core M1 CPU 24Core GPU 16Core Neural Engine
32GBメモリー、4TB SSD という感じで、CPUはケチったけど、メモリーと内臓SSDに金掛けた というモデルです (^^ゞ
では、まずストレージの速度からです
■ストレージベンチ
\(;゚∇゚)/ ウキャー!! Mac Studio 爆速!!
■ストレージ速度まとめ (参考までに外付けHDDも計ってみました)
Mac miniの2.5in SATA接続のHDD遅いなぁ〜 ┐(‘〜`;)┌
しかしMac Studio のSSDの はえー事!! \(;゜∇゜)/ 書き込みも速い
Lightroom Classicのプレビューが速いのはこれかも・・・
■CPUベンチマーク H.264→H.265 HEVC 10bit エンコード FFmpeg (ff・Works)
エンコードの対象ファイルは前回と同じ
1920x1080px 60FPS H.264 10分43秒 1.62GB
FFmpeg の フロントソフトウエアの ff・Worksを愛用していますが、どうでしょうか・・・
CPUはほぼ フルパワーですね \(^o^)/ 上の2つの高効率コアがフルではありませんが、この余裕のおかげで 軽い作業なら問題なく 並行して行うことができます (^^)
しかも、CPU温度は数℃しか上がらないで、余裕のヨッチャン 背面の排気は フゥーって感じで いつもの そよそよ よりは風量がありますが、私にはなにも聞こえませんでした (〃^∇^)
それに引き換え Intel iMac2019 は エンコードさせなくても 57℃ エンコードさせると77℃とかになっちゃいます ┐(‘〜`;)┌
で ちょっとドキドキの結果は 15分10秒・・・orz
ということで 一応 最速にはなりましたが たったの10%しか速くありませんでした ┐(‘〜`;)┌ かなりガッカリ・・・
M1 Ultraにすれば良かった とちょっと思いましたが、ソフトウエアの最適化の問題もあるし、お値段の割に2倍になるわけでもなく・・ちょっとコスパ的にはね・・・(^^ゞ M2 にしても今の所の情報だと20%ほどの向上みたいだし・・・ストレージが2倍速い ということで アプリなどは瞬時に立ち上がるし、全体的に少しキビキビ動きます。 Lightroom Classic のプレビューも速い なので 当面はこれで行きたいとおもいます (^o^;) いくしかない・・
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