iMac購入記 3 DROBO 5D3 導入でやっとシステム完成

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あーもう何度クルマを飛ばして 秋葉原にきたことか・・・

で、またもや 秋葉原は 秋葉館 Macユーザーにはありがたいお店です

で、こちらはいつもの5階ではなく 6階のサポートセンター

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Akitio Thunder3 Quad X を 秋葉館さんのサポートの良さのおかげで 

もう完全に返品! (-_-;)

Akitio の代わりに 似たような STARDOMの製品にしようかと思いましたが

もうトラブりたくなかったので 大きくシステムを変えてしまうことにしました

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で、買ったのが これ DROBO 5D3 ドロボというネーミングは日本では変ですが

DATA ROBOTICSから付けられた名前です

かなり以前から 私は会社でこれを採用して 多数のDROBOでバックアップシステムを

構成していました

ということで 良いところも ちょっと・・・

というところもよく知っているつもりなので

思い切って 購入しました 約10万円 チーン! orz

 

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デカイ ACアダプタと Thunderbolt3ケーブルが入っています 

 

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本体は 例によって こんな袋入り・・・持ち運ばね〜よ って感じ (^_^;)

 

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私は 慣れたもんですが スチールのケースで 3.5in HDDをそのまま挿入できます

これとっても便利

 

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5D3は Thunderbolt3が2ポートと USB3.0のUSB-Cが一個ついてます

 

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底面にはハッチがあって 開けるとこんな風景

ここにm-sataのキャッシュメモリーを装着できます

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amazonで中古のm-SATA 128GBを3000円ほどで購入

 

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装着DONE!

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2個目のThunderbolt3には monoprice のUSB-C を

Displayportに変換するアダプタを買って

セカンドモニターを接続しています

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DROBOの製品はすべて この Drobo Dashboard から ファームウエアアップも

設定も行います ま、もっとも 設定と言っても ほとんどないんですが・・

簡単なんで・・・

DROBOは 容量もメーカーも関係なしに HDDを突っ込んでしまえば

使えてしまう という特殊で独自な Beyond RAIDを採用しています 

速度はその分 出ませんが 可用性は非常に高い

HDDは一応 メーカーに推奨モデルがあるので 確認した方が

良いと思います 今の所 瓦書き込み方式のSMRは推奨されてません

DROBOは最大 64TBまで拡張可能なので 安心

今は 4+4+4+4+3TBで 合計13.4TB 1ボリュームで使っています

 

今の所 大きな問題はありませんが DROBOは電源を入れっぱなしで

スリープさせる運用ですが スリープしても ファンが止まらないのが

困ったちゃん・・・(^_^;) そんなにデカイ音じゃーないけれど

 

で、最後にディスクの書き込み速度を測ったので 既出も含めて載せておきます

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これ iMac 2019内蔵のNVMExpress接続の2TB SSD 

もうホント 超爆速! ( ̄0 ̄;)/

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上が Thunderbolt3接続の DROBO 5D3 まぁー仕方ないねぇ〜

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上は USB3.0接続の 裸族のカプセルホテルのHDD・・

 

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上は Thunderbolt2接続の STARDOM ST2-TB ちょっと遅すぎなデータなので

ちょっとドライブ確認しないとなぁー (^_^;)

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上のは 今 使ってないけれど Thunderbolt2接続 のSSD 1TB やっぱ SSD速いですよねー

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ということで 構成図を書いておきましたが

メインの外部ストレージをDROBOにして これが 13.4TBなので ここに写真と動画を

フォルダ分けして保存し それぞれを多重バックアップしています

以前よりは大分シンプルになりました (^^)

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