防犯バッグ pacSafe パックセーフ

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pacsafe という旅行用に防犯機能を盛り込んだバッグを2015年にシンガポールで買って愛用していますが、新しいpacsafe を購入しました

盗難防止 セキュリティーバッグ pacsafe z200
盗難防止 セキュリティーバッグ pacsafe z200
えー 7月にまたJAL修行に行ってまいりまして記事も半分 やっと書いたので 明日から連載を始めます・・・が・・・(^o^;)ゞで、シンガポールドルはますます高くて お買い物には不向きですがモノには 『出会い』 というものがありまして・・ショ...

これまで使っていた z200 は 当時としては かなりガチな防犯バッグ、ボールペンでのファスナー攻撃、肩紐のカット、バッグ本体のナイフカット、スキミングなどに対策されたバッグで安心感はありました

難点は 生地が厚く、ステンレスネットが入っているなどで、バッグだけで 400gと少し重いのが ジジーになったので 少ししんどくなりました (^o^;)ゞ

とは言え、日本では アウトドア用品の A&F Country   に少しあるぐらいで なかなか難しくて オンラインショップなかったんですよね

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今年 クアラルンプールに行って THE PLANET TRAVELLER   という旅行用品店に多数置いてあるのを発見! しかも 20% OFFでした

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立派な pacsafeの売り場でビックリ!

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旅行でサコッシュを愛用しはじめたので これも良いけれど・・もうちょっとマチが欲しいかな・・・とか

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左ハジのナイロンでツルツルしているのは 意外にもカミサンが気に入りました
私は 右の大小二つに決定  3つ買ってしまいました (^ ^;)ゞ

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フランスなどの スリがジッパーを開けて盗む動画を見ましたが、これは ここまでイッパイに締め込むと 引っぱって開けるにはコツが必要です
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黄色いロックの両側をつまむと ツメが立ち上がるので 開けやすくなるのが 公式の開け方だそうです
なので ヤヴァそうな場所だけ ここにいれるような運用かな
もちろん 開けた痕跡なくボールペンでジッパーを開けて締めておく という対策もされていて ボールペンなどをほぼ通さないジッパーになっています

防犯バッグ pacSafe パックセーフ

大小二つは同じ仕様になっていますが、ボディーには 亀甲のステンレスメッシュが入っていて ナイフカットも難しい構造になっています

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肩紐ベルトは片側を外して、空港などの椅子に通して置いて サッ!とひったくられないようにできますが、 簡単なロックが付いていて これを廻さないと 外せません

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廻して ピンを引きぬく構造 一手間かけさせる訳です

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肩紐ベルトにも 中央に1本ワイヤーが入っています

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私は 余ったベルトはカットしてしまうのですが、ハサミでは力を入れればカットできました
今までのZ200は 太いのが2本入っていましたので、ニッパーでも なかなか難しい位でしたが、重量との兼ね合いですね

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100均一でも売っている こんな ジッパープル を付けて さらにガードすることも出来ます

ジッパープル は安いし 色々使えるので オススメです

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片側には アルミのナスカンも付けてます。保安検査の時などに便利です

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ミニマムなサイズですが A4横 211mm が縦にはいるサイズ 内蔵されたステンレスメッシュの形が分かりますね

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内側には RFIDセーフのスキミング防止ポケット ベルクロになってます

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内側のこのフックがなにげに便利です

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カミサンが買った pacsafe w crossbody 20462 実際にも紺ですが ブラックもあります

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こちらのファスナーは この布のリングを通しておくと 引っぱっても開かない仕組み

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内側には RFIDセーフのスキミング防止ポケット こちらはファスナーになってます

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こちらは 内ポケットが結構あって便利

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上のメインのファスナー はこんなクリップに掛ける方式 これはちょっとやりにくいので、 ジッパープルで対応します

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もちろんベルトのハジはこうなってます
ヨーロッパが特にヤヴァイので これくらいはあるとイイかも と思ってます (^^)/

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