えー 7月にまたJAL修行に行ってまいりまして
記事も半分 やっと書いたので 明日から連載を始めます・・・が・・・(^o^;)ゞ
で、シンガポールドルはますます高くて お買い物には不向きですが
モノには 『出会い』 というものがありまして・・
ショルダーバッグを買ってしまいました
199ドル ちょっと値段的には損したけど・・・(^o^;)ゞ
そのブランドは pacsafe ご存知でしょうか・・・・
私は 全く知りませんでした (^o^;)
バッグパッカーな方々には 結構知られているようですが・・・
海外出張・旅行では リュックやウエストバッグは危険なので
ショルダーにしていますが
これがなかなか 機能性などの点で難しく 気に入るものがなかなか・・・
出張には ナイロン製の安物のショルダーを使っていますが
これが 使いやすくて 長年のお供でした
でもねぇー ちょっと情けないねぇ〜 という感じ (^o^;)
でも、フラップタイプの たとえばBALLYなどは 海外では
狙われやすい・・・
ということで、長年の課題・・・・
今回 シンガポールで出会ったのは pacsafe という
オーストラリア人ふたりが 香港で創業した会社の製品
もともと バックパッカーが 後ろからナイフで バッグを切られて
ごっそり盗まれるを防ぐために 作られた ステンレスメッシュから始まったようです
まぁー いってみれば 鎖カタビラ的なもんですね・・・(^o^;)
結構 ゴワゴワと堅いキャンバス地で覆われていますが
今の新しいモデルはもっと パラシュートの素材のように
薄い素材が主流のようです
でも、私は このモデルの方が好み(^^)
しかも 意外にも軽い! (^^)/
で、表には ジッパーポケットはひとつしかないのが 不満ですが
それもセキュリティー確保の為になっています
私のモデルは まず第一段階で ファスナーの取っ手を隠してしまうことができて
パッ!とは 開けられないようにできます
ご承知の様に普通のファスナーはボーペン1本で開けられる
危険なものです(;一_一)
[ボールペンで簡単に開けて痕跡を消せる動画]
pacsafeのファスナーは 工夫が段階的にこらされていて
簡単に開けることはできないようになっています
最近のモデルはさらに ToughZip™という特殊なジッパーで
ボーペンも刺すことができません
[ToughZip™ のCM動画]
私のモデルは そこまでではありませんが 非常に大きな歯なので
容易には挿して開けることができないようです
次の段階は こんな感じに 取っ手を隙間から出してしまう段階
こうなると 簡易的にロックされて 開けるのは厄介です
使い勝手上の問題もあるので ここまでやることはマレですが・・・
でも、なれると 意外に使いやすいって感じもあります
次は メインファスナーの両側2個の取っ手は
マグネットが付いていて ・・・・
こんな感じで抱き合うように合体できます
これで 合体を解かないと 開けられない という段階
マグネットが弱いのが難点かなぁー (^o^;)
この合体した ファスナーの取っ手を サイドのポケットの奥にいれちゃうと
これまた開けるのは さらに困難になります
そして ショルダーベルトのアンカー部分
これは 旅先で 椅子などに通して巻きつけたりするので
外せることが ワタシ的には必須なのですが・・・
pacsafeでは そこに なかなか フィールの良い感じの
回転ロックがついています
ロックレバーをカチッ!と回して解除 そして下方にスライドさせます
すると 切れ目がでて ベルトをはずせます
さらに・・・
ファスナーの取っ手を入れてしまうことができます
Roobar Anti-Theft Anchor Lock 機構
さらに このレバーの下方に穴が開いていて
TSA南京錠や ワイヤーロックを付けてしまうことも可能
一人旅で10分くらいなら 離れても大丈夫かもしれませんね
後ろはこんな感じ
ショルダーに 持って歩くためのハンドルが付いているのも
ワタシ的には とても必要(^^)
目印もかねて 赤いアルミのナスカンを付けてますが
両サイドのポケットが今イチ やや意味不明・・・(^o^;)
ゴム素材の布で伸びるのですが
さらにこんなクリップをはずして
マチを広げることが できます
でも、はずさなくても
ペットボトルも 入るしねぇー (^o^;)
でも、まぁー メガネケースもいれたりするので便利ですけど
さて 内側です
中には 沢山のポケットがついていて 助かります (^^)
しかも 1つのポケットは スキミング防止のRFID SAFEポケット
10MHz帯と3GHz帯対応の電波遮断ポケット
900MHz帯はサポートされてないけど
日本のパスポートは13.56MHzだから大丈夫かな
その上の大きめのポケットに中には
鍵などを吊るす クリップもついていて
なかなか気が利いてます (^_^)
反対側もこんな感じ
クッションが入っていて レンズやコンデジカメラを
入れても安心です
バッグの全体表皮には 非常に細い高張力ステンレスワイヤーがメッシュ状に
入っているため、ナイフで切り裂くことはできません
もちろん ショルダーストラップにもワイヤーが入っていて
これも簡単にはカットすることはできません
個人的には 色々と結構便利なので ベルクロの長めのテープを
巻きつけたりしてますが (^o^;)ゞ
ということで、ファッション的にはイマイチですが
使ってみても 結構 いい感じなので 気にいっています \(^o^)
最後は pacsafe の紹介ムービーを もしよろしければ (^_^)
コメント