扇風機を書い直しました これまで使ってきたのは 2007年製 のPanasonic製で 1/fの風量がゆらぎがあって、マイナスイオン発生装置が付いているものでした 今回は世界で初めて DCモーターを採用した あのバルミューダの Green Fan がちょっと欲しかったのですが、二重構造のファンとはいえ、なにしろ ほぼ4万円なので、さすがそれは・・・・(^^ゞ
DCモーターは制御回路などが高くつくのですが、低速から高速まで綺麗にコントロールできるのが特徴で 柔らかい風を作りやすいとされてます
バルミューダの Green Fan は更に 2重構造ファンで 風の渦を打ち消して自然の風に近づけているのですが、、、高くてムリ (´-﹏-`;)
で、セールで1万円を切る価格でだったし、DCモーターでかなり小さくなるので 山善の AHX-FGD30(W) を購入
AHX-FGD30(W)
開梱するとこんな感じ 収納袋もついています
こんな風に下のベースの裏側に 分解したパーツを収めるようになっています 収納袋を入れるところがあると 更に良かった・・・(^_^;)
これがモーターの部分で、 ここにスイッチが集中しているので、フローリング生活になった現代でもかがまずに、スイッチを操作できるようになっています
このモデルの難点は 扇風機を持ち上げるハンドルが装備されてないこと・・・( ̄o ̄;)あれま
8時間で自動オフする安全装置付き
消費電力は ACモーターの場合は35Wくらいですが、DCモーターだと 20W以下と省エネです (^^)
で、DCモーター扇風機の場合 仕向地向けに製品を標準化できるからだと思いますが、大抵 ACアダプターです 24V 24WのACアダプターが付いています
実はこのACアダプターが一度 不良でAmazonにまるごと 返品して これが2回目の納品でした ┐(‘〜`;)┌ でも、Apple製品以外の返品は Amazonは簡単なので ますますAmazonで買ってしまう という悪?循環 (^_^;)
リモコンは こんな感じに穴が空いていて フックは付いてませんが なにかに引っ掛けておけるようになっています
裏蓋を開けて 単4を2本
リモコンのスイッチはちょっと硬いですね 設計者だったころは 400-500gの重さになるようにしてましたが、ちょっと押しづらいかな・・・ ♪のマークは リズム風 タイマーは1 2 4 6時間の4段階 首振りは 30度から120度までの4段階 風量は さすがDCモーター 8段階もあります
ベースにACアダプタを差し込みますが コネクタを踏むと壊れそうです・・・
ベース部分のシャフト固定部分 真ん中が電源
ここにシャフトを 回しながら固定します
グイグイと回しますが、ガタがないようにしているので、ちょっと硬いですね
シャフトは2本ありますが ウチは1本だけのロープロファイルで使用します ので この上にモーター部分を回して固定します
こんな感じ 一応なにやら ファンのブレード形状も 風切り音対策っぽい 形状になってますね
前ガードは下側にクリップがあります
これを起こして あとは 爪が外周に6箇所あるので 前に引っ張ってはずします これもちょっと硬い
真ん中のスピンナーを逆ネジ方向 時計回りに回すと とれるのですが これも硬い (^_^;)
はずれました
プロペラは 柔軟なAS樹脂で これなら割れたりしないですね
その下のリモコンの受光部 これだと 後ろからは リモコンは効きにくいですね・・・
こんな風に真上に向くのが欲しかったので これは大満足 部屋干しの洗濯物とか サーキュレータにもいいかも (^^)
本体スイッチ 風量などは LEDのインジケーターが伸びるように点灯して 表現されます
こんな感じ
タイマーはグリーンで表現 持ち手がないのが難点ですが、扇風機も進歩するんですね またこれで10年以上使えるといいな (^ o^;)ゞ そんな感じ
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