ドライブレコーダー BMW Advanced Car Eye 2 を付けていましたが、3年で壊れました。色々 ジタバタやって一時的に復活したりしましたが、諦めて ガラスに付けている本体を横方向にスライドして外してあります。付けておくと バッテリーを消費するそうで 外すべきもののようです
BMW Advanced Car Eye 3.0 Pro も発売されていますが、韓国製らしいですが、こんな信頼できないメーカーのものはもう ごめん被りたいので、他を探す事に。
で、リアカメラはオプションですが、自分で比較的簡単に取り付けられる この FITCAMX Dash Camを発見。Amazonで買ってみました。 27000円位でした。
色々なメーカーのクルマに フィットするように作られていて、BMW用にも TYPE-A B C と3種類ほどありました。 私の 2019年 BMW G20 320dxの場合、そのルームミラー周りの形状から TYPE-Cと判断して購入。
FITCAMX Dash Cam for BMW G Chassis
すぐに届きまして、開梱すると microSD が貼り付けてありました
今は microSD とは言わないですね (^^;;) TF CARDが貼り付けてありました
電源用と思われるYケーブル 通常のフューズBOXから取らずに、ミラー周りの配線から横取りする方式で これがなかなか秀逸です ♬ 内張りハガシが1本付いてくるのもありがたい
USB-A - USB-C の変換コネクタ 特に使わない気もしますが・・・
インストールマニュアルはQRからアクセスしたりして見ました
クチコミを見ると かなり良いようです
本体はこんな感じ 左右二分割 ネジはありません
カメラが仮止めテープで留まっています レンズのブルーの保護シールを後で外します
本体は僅かにこれだけです 小さくしているので、様々な自動車メーカーのミラー周りに取り付けられるんでしょうね
いささかブレてますが、これが取り付け前のミラー周り
まずは、ルームライト前のカバーのクルマ リア側を下に押し下げます 3箇所 クリップがあって バキバキ! と外れます
クルマの後ろ方向にスライドさせると 外れます
カバーはこんな感じ FRONT RAIN SENSOR COVER
外した後の風景はこんな感じ
横から見ると 3本のケーブルセットが刺さっています
Mirror base cover set というカバーが左右からはめているので これを外しますが、ツメを折らないように 慎重かつ大胆に バキバキ! と 内張り外しを入れ込んで 右側が外れました
外した カバーは こんなツメで嵌め込んでいます
少し悩みましたが、一番上のコネクタが 今回使用する レインセンサーのコネクタでした
コネクタは引っぱれば外れました 3ピンですね
メス側はこんな感じ
ここに FITCAMX にYケーブルの同色のコネクタを接続 他方もオリジナルのケーブルをさして パススルーですね
後は 他方の丸コネクタを接続してコネクションは終了
後は ケースを左右からはめ込みますが 結構苦労しました 堅い (^^;;)
電源ボタンと撮影ボタン 電源ボタンはすでにブルーに点灯しています
クルマのバッテリーは外さずにやっちゃいましたが、警告がでるなどの不具合はありませんでした
しかし 真下から見ると ミラー根元が嵌まってません どうしても嵌まらないんですよね
どう ビミョーにミラーのぶっとい 棒に干渉している感じ 外して加工もできますが、まぁー今日はこれでいいや! って感じ
添付されていた TFカードを差したら 64GBもありました
こんな感じ 後付け感なし (^o^)
後は アプリで設定
設定項目の全貌 あ、日本語になってないね (^^;;) 直さないと・・
撮影動画は 一旦アプリにダウンロードしてから iPhoneの写真アプリに保存する感じの2段階みたい
動画ファイルは 拡張子が .TS で mpeg2 と圧縮率は低く ファイルは 録画ファイルの長さ 設定によるが 400MBくらい と大きく ダウンロードには時間がかかります。
画質はまぁまぁーかなぁー
首都高での動画をアップしておきます 昼光、トンネル などは優秀だと思いました 音声は設定で撮れますが、これは取ってません
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