今日は娘の宿題の『荒川』調査の為に東京は赤羽の『荒川知水資料館amoa』に出かけた。NAVIに電話番号をセットして新しいETCで初ゲートイン。前に1世代前のMB E320が走っていた。 ピッタリではなく、少し空けて走行。嫌になったのか、徐々に速度が上がって行く。これぐらいじゃー私は離せないぜ! フルスロットルくれられると、私の車では追いつけないのは分かっているが、どうもサンデードライバーのようで、気合いが足りない。結構な速度になるが、そのまま当方は出口へ。赤羽の周辺はかなり最悪な道路状態で、とても私のようなビギナーにはNAVIなしでは無理。一方通行も多い多い! すごい遠回りを指示されてやっと到着。
資料館は思ったよりは小さかったが、それでも充分経費がかかっている、いつものパターン。ガラスケースと文献は撮影禁止と係のオネーサンに確認してから入ったが、ほとんどそればっかりじゃん! でも、明治時代の東京全図はなかなかおもしろかった。もっと古い写真がいっぱいあると良かったな。
別館には災害対策センターがあって、もしも決壊! とかの時に関係者が詰める場所があった。
決壊すると板橋とかは最大水深5mとなるそうだ、すんごい。帰りに近くの消火栓の上の方を見ると、地上から3mの地点に表示がある。やっぱりこのあたりまでは来るという想定なんだ。
出てから、すぐ前の岩淵水門の中州を散策。
コメント