会社で使っているモバイル相棒のX40を、X60sに引っ越し中ですが、現在使っているデータ通信カードのAirH”はAH-N401Cで128Kで使っています。一応、新幹線でもなんとか使えるし、アンテナが脱落しちゃって、部品で別途購入した以外はトラブルなし。
成田のホテルでも問題なかったし、接続速度も速いし、消費電流も190mA位で安心。しかし、さすがに数年たち、差し込む相手もS30からX40,X60sと変わって、次期カードを検討することにしました。EMCさんの部長さんが赤いvodafoneのカードを差してしたのに憧れて、最優先の検討候補がボーダフォンコネクトカード VC701SI。ボーダフォンの営業さんにお願いして、カード2枚を貸してもらいました。まるでDVDを買ったようなパッケージでしゃれてますね。
開けてみると、ノートPCに掛けて使う外部アンテナと内蔵するSIMカード。インストールCDという内容です。installはXPならメチャメチャ簡単で、ほとんど差すだけ。差すとドライバーを選択する手順をマニュアルの通りに操作するだけでした。
AirH”ではNiftyのアカウントで接続していましたが、ボーダフォンコネクトカードでは専用で無料のプロバイダーにサクッとダイアルアップを設定するのみで、これまた簡単。さてこのカードの最大のメリット384Kの速度はいかに。
実際に接続すると、カードのボーダフォンマークが緑から赤に光ります。速度測定すると350kも出ていてビックリ。実際webを閲覧しても速い。ところが・・・デメリットも・・・消費電力がぁ〜1.3A。さ、さすが携帯・・・。これはちょっと大問題です。やっぱりAirH”かなぁー
( ̄◇ ̄;)
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