八海醸造さんは 魚沼周辺を盛り上げるために
様々な活動をしていまして、この魚沼の里もそのひとつ
この八海山雪室には定期的に15分ほどの見学コースが
用意されていて 早速申込
定刻となって ガイドさんと一緒に見学コースに
まずは雪室について概略の説明
大量の雪を貯蔵しておいて 夏期を含めた
日本酒の冷蔵貯蔵 をおこなう というもので
雪洞貯蔵などと 呼んだりしますね
中に入る ひんやりした空間に巨大なタンクが
ずらーっと 並んでいます
出来上がったばかりの建物なので、数本にしか
まだ入っていないそうですが
ここで 相当面白いお酒が誕生するようです (^^)
網の壁の向こうには 1000トンの雪が大山となって
貯蔵されています
これでも 相当減ったそうで、最初は 天井近くまで
あったそうです
空気中の埃を核として雪はできるので
解けていくと 段々黒くなってきますが
魚沼の雪は これでも他に比べると 白いそうです
ガイドの様子をちょっとムービーでご紹介 (^^)
雪室から階段を降りていくと
焼酎貯蔵室と書かれたドアの前に
ウイスキーの様な オーク樽がズラッと並んでいます
向かい側の棚には 瓶詰めされた焼酎の瓶がならんでいて
顧客が自分のボトルを記念日まで貯蔵しておく
というシステム
奥には 定番の試飲コーナーがあります
大吟とか すこしカミサンに飲んでもらいました
しかし、舌が肥えるのも困ったもんだ・・・(^ o^;)
ということで なかなか楽しめました
空いているし ゆっくりできてよかった
さて 今回は cafe chandra が出来なかったので
お隣でお茶しましょ (^o^)
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