昨年 動画変換ソフトウエアのff·Works を 動画の合体とかに使ったら なかなか良かった
という記事を書いたのですが
その後も頻繁に アップデートがあって 開発がリアルに進んでいる感じで
非常に頼もしいし 信頼できそうで、超好感度 (^_^)
で、私は大量?の動画ファイルを持っていますが 子供のビデオムービーも含めて全てデジタル化し
メディアはほとんど処分しています で、これらの動画ファイルは ほとんど H.264に変換しなおしています
古いコーデックだと サポートがされてなくて再生できないことも多いので。特に .movなんかは 中のコーデックが古い場合がありますよね ^^;
で、ややこしいライセンスで やや普及が遅れた感もある H.265 HEVCですが H.265に変換すると
H.264に比べて 半分近くのサイズになります すごいダイエット!
今は すでに H.266 Versatile Video Coding (VVC) が出ています
VVCだと更に また40%サイズが減るようですが・・・
でも、10倍の計算が必要だそうで 現状では 私のような素人には ちょっと・・・(T0T)
で、H.265に持っている動画ファイルを変換して ストレージ容量を半減ダイエットしよう!
という計画?を立てました
H.265のテストとして BMW G20のナビや TVなど 色々なもので再生を試しましたが
問題なくて 計画は発動を決定! (*゚▽゚)ノやるぜ!
そこで活躍中なのが 今回のff·Works です
上の図のように 拡張子は .mp4で H.265 10bitを選んで 動画ファイルを
だぁー! とドロップして 上の方の三角マークで バッチで変換実行!
ff·Worksは あのHandbreak
に比べてCPUをガッツリ使用してくれるので速い!
ほぼ全てのコアがフルパワーです
もちろん 変換中に他のこともやりたい時は Preferencesから使用コア数を選べますので
パワーを落とすのも有りです 途中で変えられない感じですけどね・・
私の場合 8coreなので 1個落として 7coreにすれば 重くなければOK牧場でした
あとは Preferenceで変換が終わったらシャットダウンとかもできます
バッチで複数ファイルを処理する場合は、一度に変換するファイル数をPreferencesで設定できます これを多くすると ますます CPUは最後のレベルまでフルパワーになります (^_^;)
で、ff·Worksは シェアウエアで 20ユーロで 約2600円位ですが
ライセンスを買うと 複数台数にインストールすることが許されてます(*゚▽゚*)/
なので、私は エンコマシンと化している (^_^;) Mac mini君にff·Worksをインストールして
日夜ずーっとやらしています
すでに何ヶ月も動かしては たまに収穫していますが
ストレージ容量はかなり空きが増えました \(^o^)/
次回はそれ以外の使いみちをご紹介 (^ o^;)ゞてへ
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