いよいよ 予約の時間 スタッフさんに 促され中に 入ってレジストです
ドアの中に入ると 大空間! ( ̄0 ̄;)おお 柱なし! トラスだけで 雪の重みに耐えるんですね フッ素加工のガルバリウム鋼板みたいで 傾斜で落とすんでしょうけれど・・なにしろニセコですから パウダースノーで 雪の比重も軽くて済みそうですね (^_^;)
ニセコ町から土地を借り受けて 八海醸造が ニセコと共同で立ち上げた って感じ
ニセコのカラマツ2000本を使用しているそうです
バーカウンターがあって ここで 飲み物を注文できます このバーカウンターの上の屋根というか ヒサシが 左からのかた持ちで 凝ってます カッチョいい
後ろの 蒸留器 ポットスチル 美しいですねぇー
クラフトワークの一品が展示されています
奥には 蝦夷ビールとか クラフトビールの販売も その右手には・・・
このニセコ蒸留所で作られた ジン ohoro が 限定として販売されています
ohoro オホロは アイヌのみなさんの言葉で 続く という意味だそうで この蒸留所が 長く続いていくことへの 心が込められています グリーンのグラデーションで 素敵なデザインで ジンのフレーバーを良く表していると思いました 小瓶 200ml 1540円は 一人4本まで 大瓶 720ml 3800円は 1本までと限定して販売されていました 2021年3月から ウイスキーの蒸留が始まっていて 3年ほどしたら 製品として出てくるかもしれません 楽しみですね (*^^*)
スコットランド フォーサイスの蒸留器 Forsyth あのサントリー 山崎蒸留所でも使用している 単式蒸留器 銅板の肉厚は 接合面でも分かりますが 約20mm \(;゚∇゚)/
見学イベントが始まるまで 中を拝見
大きなガラス張り 外の大きなヒサシとテラス まさに 長森の 魚沼の里と同じ コンセプト
そして 時間になって いよいよ見学会の始まりです ワク♪o(^o^)oワク♪
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