北海道 岩内 留寿都 7 ニセコ蒸溜所 2

北海道 岩内 留寿都 7  ニセコ蒸溜所 2

いよいよ 予約の時間 スタッフさんに 促され中に 入ってレジストです

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ドアの中に入ると 大空間! ( ̄0 ̄;)おお 柱なし! トラスだけで 雪の重みに耐えるんですね フッ素加工のガルバリウム鋼板みたいで 傾斜で落とすんでしょうけれど・・なにしろニセコですから パウダースノーで 雪の比重も軽くて済みそうですね (^_^;)

ニセコ町から土地を借り受けて 八海醸造が ニセコと共同で立ち上げた って感じ

ニセコのカラマツ2000本を使用しているそうです

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バーカウンターがあって ここで 飲み物を注文できます このバーカウンターの上の屋根というか ヒサシが 左からのかた持ちで 凝ってます カッチョいい

後ろの 蒸留器 ポットスチル 美しいですねぇー

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クラフトワークの一品が展示されています

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奥には 蝦夷ビールとか クラフトビールの販売も その右手には・・・

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このニセコ蒸留所で作られた ジン  ohoro が 限定として販売されています

ohoro オホロは アイヌのみなさんの言葉で 続く という意味だそうで この蒸留所が 長く続いていくことへの 心が込められています グリーンのグラデーションで 素敵なデザインで ジンのフレーバーを良く表していると思いました 小瓶 200ml 1540円は 一人4本まで 大瓶 720ml 3800円は 1本までと限定して販売されていました 2021年3月から ウイスキーの蒸留が始まっていて 3年ほどしたら 製品として出てくるかもしれません 楽しみですね (*^^*)

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スコットランド フォーサイスの蒸留器 Forsyth  あのサントリー 山崎蒸留所でも使用している 単式蒸留器 銅板の肉厚は 接合面でも分かりますが 約20mm \(;゚∇゚)/

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見学イベントが始まるまで 中を拝見

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大きなガラス張り 外の大きなヒサシとテラス まさに 長森の 魚沼の里と同じ コンセプト

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そして 時間になって いよいよ見学会の始まりです ワク♪o(^o^)oワク♪



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