ニセコ町の 副町長だった 林知己さんが 今は こちらの 総支配人になられて 自ら説明してくださいました 製造行程のフェンス内は動画はNGとのことで 写真だけでがんばります (^^ゞ
たった8名でこちらの運営をされているそうで 大変ですね
それでは 中を案内していただけることに
イギリス イングランドのノーフォークの CRISP クリスプの麦芽
この大麦麦芽の入った フレコン1つで 1000Kg で 約5000L のジンが作られるそうです
上に上がって いよいよ 単式蒸留器とご対面 すばらしいですねぇー
イギリス北部 フォーサイス FORSYTHS の文字が見えますね
厚み 約20mmの銅板を蒸気プレスでしょうか すごいものですねぇー ( ̄0 ̄;)
まさに 芸術品
こちらは ドイツ arnold holstein 社の 連続蒸留器
2020年製造 600L 100℃などと 書いてありました
フランジ部から こちらは6mm程度の肉厚でしょうか こちらも美しい
この装置に 香り付けを行う ボタニカルをいれておこないます
こちらの 貯蔵樽は ホーローなどが一般的ですが あえてウッドを使用
北海道産のボタニカルを使用 これは 針葉樹の実の ジュニパーベリー
ジュニパーベリー 50g スパイス ハーブ ジュニパー ベリー juniper berry じゅにぱーべりー セイヨウネズ
その他、オリスルート(ニオイアヤメ)
カモミール リコリスルート コリアンダー アンジェリカルート の5種類を見せていただきました
上から見た感じ
というところで、蒸留所の見学は終了
さて 次は 外にでるようです・・
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