Amazon Echo Show 8 を買って ゴニョゴニョいじっているわけですが、アレクサ君は OK Google や Hey Siriより結構優秀 いつもは Amazon Photosにアップしている 写真をランダムに表示させたりしています 音楽もステレオで結構 低音重視ですが悪くありません
特に この SwitchBot Hub Mini との組み合わせがなかなかすごい! ということが 分かりました (*゚▽゚)ノ便利 今まで声で指示するなんて 逆に面倒だよな と思っていたのですが、ここまでできるとかなり変わります (^^) もうリモコンを探さない スイッチの所まで行く必要がない (^^ゞ
例えば 簡単な事例ですが、任天堂スイッチをTVに接続していますが、フィットボクシングをやろうとするときに、普通は TVのリモコンを見つけて 電源ONにして 入力切り替えで HDMIのどれかにしますよね
それが音声一発 「アレクサ フィットボクシング!」で終わりです (*゚▽゚)ノラクチン
1.『アレクサ、テレビつけて』TVをONにして、TV入力に関わらず NHK第一にする
2.【スケジュール起動】夜9時になったら、照明を暖色系に変更、15分後照度を30%にする
3.『アレクサ、おはよう』 朝の一言、天気読み上げ、NHKフラッシュニュース、今日のゴミ出し種類、照明点灯、テレビでNHKをつける
4.『アレクサ、リングフィット』TVをつけて、TV入力をHDMI4に変更する
5.『アレクサ、行ってきます』『アレクサ、おやすみ』TV、照明、エアコン等全て消し一言言う
6.『アレクサ、テレビ チャンネル6にして』
7.『アレクサ、テレビ 音量32にして』
8.『アレクサ、アンプつけて』
9.『アレクサ、エアコンつけて』エアコンを自動モードでONにする
定型アクションにテレビというデバイスをオンにして、HDMI4 にする という命令を並べています
その他長めの命令としては、毎朝 「アレクサ おはよう」というと 以下のシーケンスが走るようにしています
まず、最初に アレクサに標準の 朝の一言集 の中からランダムで 一言行ってくれます 「ー」というのは 裏技で、約1秒の待機時間を作っています これは LinkJapan BLOG.さんで知りました ありがとうございました Alexaの定型アクションで待機時間を設定する方法【タイマーとしても使える】
次に 日付と曜日を言って 居住地域の天気予報 NHKのフラッシュニュースを映像とともに数件ながします それからリビングの照明を点灯 Googleカレンダーに入れている 今日の予定の読み上げ テレビをNHKにしてオンにする という流れです エアコンは声での指示にしていますが これも組み込めます
その他・・
出かける時に 照明 テレビ エアコンなどを全てオフにする「アレクサ 全部消して」なんかも作りました
もともと アレクサには スキル という機能があって、すでに作られた連携機能などを組み込めるのですが、中でも スイッチボット というスキルを組み込むと SwitchBot Hub Mini との連携が簡単にできるようになります これがなかなかすごい!
その他 テレビをアレクサから直接コントロールする スキルもあります 我が家は SONYのブラビアなので ブラビア スキルを入れるとチャンネルも変えられます 「アレクサ、テレビをチャンネル1にして」とか・・・
おはよう のような 複数命令を シーケンスとして実行するのが 定型アクションです 今はこの6つを作っています で、SwitchBot は基本的に 多機能 赤外線リモコンとして機能するのですが、リモコンを学習させるなどして 登録しています なので、アレクサからSwitchBot へのインターネットのクラウド経由で命令が送られ瞬時に伝わり、SwitchBot が主に赤外線リモコンによりデバイスに指示するというのが基本みたい
今 登録しているのは リビングの大小2つの照明 テレビ エアコン 扇風機という感じ キッチンの照明は SwitchBot からの赤外線が 垂れ壁によって遮られて届かないため 断念しています 赤外線の中継機を設置するのもアリですが、まぁー ここは手動にしました
一番苦労したのが、定型アクションで テレビをチャンネル1にしてオンにするという事でした
アレクサの定型アクションでは、「カスタム」という命令で アレクサが音声で実行してくれる 言葉を 定型アクションに組み込めます これがなかなか強力です
その他、SwitchBot には 「シーン」というすごい機能があって、これをアレクサに登録できることが分かりました
SwitchBot で新たに シーンを作成します
まず上の実行条件ですが・・・
スケジュールなどもできますが、ここは手動を選んで アレクサにキックしてもらう形にします で、アクションは・・・
どのデバイスを ということで テレビを選びます すると・・・
例えば ここでは簡単な例として テレビのリモコン画面がでて この場合 1を押します
そしてクラウド・サービスを選択します
アレクサを選ぶと・・・
即座に インターネット経由で 指示内容が アレクサに送られて 連携が完了します
後は このシーンを定型アクションに登録するだけです
こんな感じで テレビや照明 エアコンの操作を座ったまま、リモコンを探して手に取ることもなく 操作ができて、相当便利です (^^) アレクサアプリは相当ヒドイ UIで分かりにくいのですが (^_^;) デバイスを操作できて初めてホームスピーカーのようなデバイスは使えるようになると分かりました 他にも SwitchBot 指ロボット でスイッチを物理的に押すものや
とか SwitchBot 温湿度計 で 温度が10℃になったら、XXXを実行するとか
人感センサーとか色々あって それらを組み合わせるのも面白いと思います (*゚▽゚)ノ
かなりオススメ! \(^o^)
1.SwitchBotの『シーン』にリモコンのボタンを登録する
2.アレクサで その『シーン』を定型アクションで並べる
そんな感じ
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