大分以前に、某心臓外科医の先生の教えて頂いて、時計修理キットを購入。Amazonだと 2000円以下で買えたりますので、オススメです (*^^*) もっぱら娘やカミサンの腕時計の電池交換に使ってますが、ベルトの調整 ベルトのピンが無くなった! ということにも出動いたしております (^^ゞ
女性陣は腕時計がファッションなので、ハワイのアウトレットモールのスワロフスキーなどでごっそり買ってくるので、なかなか電池交換の出番が多いのであります (^_^;)
私は 子供の頃は大人になったら絶対 ROLEXのデイデイトを買うんだ! だったのですが、もはやこういったものに持つ喜びは感じなくて、Apple Watchになっております (^^ゞ ロレックスのデイデイトって 今は1000万とかしたりして 特にピンクゴールドなんて投資の対象になってるんですよね (・_・;)
で、時計の電池は 女性用の小さめの時計の場合 我が家のは この2種類でOK牧場です
SR626と SR621 電圧は1.55Vで同じ、外径も6.8mmで同じ 違いは 厚みが0.45mm 621が薄いだけです
ただ電池は 大体賞味期限が2年くらいなので 沢山買ってもしかたない というのが難点です (^^;; そういうこともあって日本製の電池の方がまだ安全みたいです 買って届いたらすでに1年経過してたとか・・・
時計のボタン電池の型番表記は各国で違っていて、その早見表がNetにありますが、マクセルさんのが一番分かりやすくて、いつもそれで確認しています。上はその抜粋というか一部
詳細は以下のリンクを御覧くださいませ m(_ _)m
修理キット以外では 老眼なわたくしには、こんなルーペが必要 (^^ゞ
これがないと 電池の型番が読めません (^o^;)だはは
私のは老舗の PEAK製で 6000円位するちょっと良いヤツなんですが
こんなヤツでもOK牧場
腕時計の裏蓋を開けるわけですが、大体 こういう スリットが入っていたりするので、そこに こじ開けナイフをいれて グイッ!と という感じ
逆にちょっとベロが出ているものもマレにあったり・・・
裏蓋の周囲にヘコミが数箇所あるヤツは 修理キットにある 台座に置いて、3点支持 裏蓋オープナーで回します
全く見当たらない場合は ベルト側からこじ開けたりします ネジのもありますね マイクロネジが飛ばないように 私は作業台として 不織布のフェルトを敷いています
異物が入らないようなカバーをピンセットで外します ピンセットは硬い鋭利なものが使いやすいですね
これは SONYの626でした
裏蓋には 竜頭に繫がる 修正軸を避けるような 切り欠きがあるので、閉める時は、裏のロゴをきちんと合わせます
こっちは 621
で 裏蓋を閉めるわけですが、固くて手では閉められない場合があります (`□´)うー! ダメダァー
そんな時は シャコ万 クランプといった方がいいかしらん・・
こんなヤツ 安いので2,3個あってもいいですよね (*^^*)
当て木とかして 慎重に締め上げます と、パチッ! って感じ
ガラスが盛り上がっていると怖いのですが、ま、大体大丈夫 (^o^;) そんな感じで 1セットあると、わざわざ時計屋さんに足を運んで待つ必要もないので ラクチンです ヾ(´▽`;)ゝ てへ
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