6TBのウエスタンデジタルの高耐久のREDがお亡くなり・・・色々やってけどダメ(T_T) バックアップ用に使っていたので問題はありませんでしたが、6TBは痛いなぁ〜 (; ̄ー ̄川 ちぇ
データ破壊も必要だけど、いつもバラバラに分解して、ヘッドシークを駆動するために使われている 超強力マグネットをいただく為が主たる目的 (^^ゞ 表のラベルの下にトルクスネジがあるので、ラベルを剥がして ネジの上のシーリングラベルも剥がします
小さなトルクス等が使用されているので、パソコンの分解で有名な iFixit の工具を使用します 別にこれでなくてもいいのですが iFixit のがあると便利です (*゚▽゚)ノ
ちょっと高くなりましたねぇー ┐(‘〜`;)┌
トルクスで どんどん外していきます 会社でもやってたので、100台以上はバラしたな (^^ゞ
表のネジを外したら 裏側の基盤のネジを外します 基本的に基盤と 中のディスクのセットがないと データ復旧は 難しくなるので 基盤は破壊しておきます データ復旧業者は基盤のバージョンを沢山持っていますいるようですが。
全部ネジを外したら シールしている表のカバーを開けます 最近高級品は ヘリウムガスで充填してありますが、特に プシュ なんてことはないですね そんなすごいの持ってないだけ・・(^^ゞ
そういえばクルマのタイヤに窒素入れたりしている人がいますが 空気中の窒素は78% (;^ω^)なーんも変わらんね・・・┐(‘〜`;)┌
蓋が開くとこんな感じ 以前は 会社ごと モデルごとに個性がありましたが、今はほとんどこの形式で部品点数も最小で 洗練しつくされている感じ 下のケースはアルミなので 有価物です
稼働するヘッドユニットを回転させる 固定マグネットは上下ふたつ このタイプは 分厚いプレスの板にマグネットが付いていますが、この接着は外れたことなし ガッチリ! なのでこちらは諦めてポイ! です (^_^;)
ヘッドは 電源オフや スリープなどで、ディスクから外れで この樹脂の部分にパークします これでまぁまぁ 安全な状態になるわけですね
超精密 ハイテクなヘッドユニット 今回は6TBで5枚のディスク プラッターでした
これディスクです これ昔とちがって金属でなく ガラスなのですが 間違っても割ろうとしないでくださいね もう爆発的に割れるので 大変なことになります ┐(‘〜`;)┌ 経験者 (^^ゞ
モーターは アルミケースに圧入されているので 外れません まぁ、これが限界かな
で、唯一の収穫が この超強力マグネット 本当にすごいですよ コレ (^^ゞ なにかと便利なので 収集しております (^ o^;)ゞ
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