Spark というメールソフトを使い始めました なかなかグッド (*゚▽゚)ノ
Spark は Readdle という会社(本社 シリコンバレー)が開発しており、開発拠点は あのウクライナのキーウと湾岸地区のオデッサにもあります なのでアイコンは現在 ウクライナのブルーとイエローも加えられています デフォルトに変えることもできますが・・・
電子メールというものを ウザイものから 生き生きとしたものに変えたい! メールの未来を築きたい! という志高いコンセプトで開発されています
なぜ今どき メールソフトをこれにしたのか? というと・・・自分で把握している メールアドレスが7つもあり、自分のサーバーでもう一つ作ろうとしているのですが、これらを一括して操作したいのですが、Thunderbird は MacOSが バージョンアップした時などにかなり深刻な問題が発生して使えなくなったり、アカウントの追加が面倒だったり、メールの自動仕分けなどもイマイチ面倒だったり・・・で、マルチアカウントのメールを簡単に速度が早く操作できるものを探しました。
その結果、Spark あるいは BlueMail という感じ チームで仕事しなければ両方とも無料版で十分です
両方とも個人で使用する場合は、無料バージョンで十分な機能を有しています
チームでメールを使いたい場合は有料版という感じみたいですね
両者ともダークモードに対応し、もちろんスマホにも対応しています
使ってみると メールの振り分けも簡単で動作はキビキビで気に入りました \(^o^)/
Spark は Apple Watchにも対応しています
一方 BlueMail の方からは アカウント情報が漏れた という記事がいくつかあってやめておきました (^ ^;)ゞ
Is Blue Mail really spying? - benbloggtさん
IPhoneとかAndroidで使っていた『BlueMail』というメーラーが怪しかった件 – Harada IT Supportさん
そんな感じ Spark にしたのですが、メインのメアドを登録するとReaddle にユーザーとして登録される感じ、その後のアカウントの追加は 主要なサービス・プロバイダー 要するに Gmail Yahoo! Japanなど 簡単に登録できるようになっています
ただし! AppleのiCloudメールの設定はややこしくて難儀しました (^_^;)
iCloud のボタンを押すと こんな感じでiCloud メールアドレスとApp用パスワードを求められます
App用パスワードってのが iCloud のログインパスワードではないんですよね (・_・;)
このダイアログの下にリンクの青字をクリックして Apple IDの管理ページに行ってサインインします
こんなページ
このページの下にApp用パスワードというのがあるのでクリック
こんな画面 App用パスワードを生成をクリック
パスワードに名前を付けるということになってますが、これ必要なのかなぁ〜 これが誤解を生むんだけど なんでもいいので テキトーに名前を付けます
そうすると 画面に 使い捨てパスワードが表示されます しかし、これややこしいんで コピペしますよね これがうまくこのパスワードが通らない原因のようで・・キーボードからSparkに面倒ですが 打ったら 通りました (^_^;)ふぅ~ 結構 ハマりました・・・┐(‘〜`;)┌
で、Sparkに 7個のメアドを登録完了 一応 各メアドにはカラーラベルを付けられます
アカウント追加は iCloud以外は簡単 特にGmail系はボタン押すだけ
アメリカ Yahoo!のメアドも放置状態でしたが (^_^;)今回管理下に戻りました
Sparkには カレンダーも統合されていて、特に設定をなにもしてないのに、Gmailアカウントで共有している カミサンのカレンダーが表示されました メールしているとスケジュールの確認があるので便利ですね (^o^)
もちろんスマホアプリもあります どちらかというと スマホアプリに力を入れていて 横スワイプの仕方によって その動作を色々 自分なりにカスタマイズできます
このスマート受信箱も 重要としたピン留めしたメールなど 自動でカテゴリ分けしてくれます
英語ですが 動画を見ると 雰囲気は分かります (^^)
一応 Apple Watch にも対応していて サマリーや メール本文も読めます
とにかくサクサク動作するのが とてもいいですね 無料だし
ウクライナに栄光あれ! (^^)
コメント