SwitchBot リモートボタン なるものを Amazonのブラックフライデーで購入 (^^ゞ
なんの為か と申しますと・・・
特にシーリングライトで こういう壁スイッチを切られていると 「アレクサ、キッチンライト点けて!」とか言ってもダメな訳で とてもションボリするわけです (;´д`)はぁ〜
で、この問題のソリューションは・・・
1.壁スイッチそのものをアレクサ対応に替えてしまう
こういうヤツ でも、電気工事士免許が必要(交換は簡単だけど・・・)、第一 電気用品安全法 のPSEマークを取得していない製品だったりして、ちょっと問題がある可能性あり 要確認。
2.SwitchBot の まさにスイッチボットを買って、物理的にスイッチを押してもらう
約4000円とお高い 電池はリチウムのCR2で4,500円とややお高め・・
ということで今回は 3つ目のソリューション
リモートボタンにしてみました 2つのプッシュスイッチに”シーン”というお仕事を割り当てられます
なぜか 両面テープではなくて ベルクロテープが添付されています
裏の電池フタに貼り付けました 当然厚みがあって フワフワしているので、スイッチを押した感じが良くないので ビミョー です (^_^;)
電池は CR2450というもので 3Vをなら CR2032とか もっとメジャーなものにしてほしかったなぁー (^_^;) で、テープを引き抜いて通電させるタイプ
後は アプリからデバイスを追加で 両方のボタンを押してアプリに認識させます
あっさり認識されました 適当に名前をつけます
後は ”シーン”を割り当てるんですが、ファームアップでこの機能が付加されたので ファームアップを要求されます 単に待つだけ すぐ終わります
”シーン”であらかじめ、キッチンのライトをONにするというのを 適当に名前をつけて登録しておきます ”だいどころ” (^^;)
後は上のボタンに 手動実行で ONにしてくれる ”シーン”を割り当てるだけ
実にテキトー (^_^;) しかし問題なし
で、物理スイッチの近くに貼り付けて 家族に今度から コッチのスイッチ押すか 音声で 「アレクサ キッチン点けて!」かどっちかにしてね と命令 いや お願いするわけです・・・
ま、それでもたまには ついついメインスイッチを押して ガッカリ・・・orz ということもあるので、スイッチを押せないように小細工するの手もありますが、当面やめておいきます (^^ゞ
使用感としては 押してから1秒くらいタイムラグがありますね (音声の方が早かったです)
押す、スイッチボットのサーバーにネット経由で指令が飛ぶ サーバーからシーリングライトに指示が出る ということで止むを得ませんね (^_^;) ま、でもこれは慣れますので大丈夫でした (^^)
ホームオートメーション なかなかおもしろいですよ (*^_^*)
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■仕様
製品番号:W0301700 紫外線耐性ABS樹脂製 サイズ:37.1*43.1*13.4mm 17.7g(電池込み)
電池:CR2450 通信方式:Bluetooth Low Energy
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■初期化方法
LEDが点滅するまで2つのボタンを15秒押し続ける
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