ひとつ西側の通りに向かいます。 こんな狭い道ですが クルマはひっきりなし通るので 交差点はなかなかカオスです
こちらが 目的のババ・ニョニャ ヘリテージ博物館 有料ではあります
18リンギット 630円くらいでした
中に入って チケット買って、写真はストロボなしでOKとのことで 嬉しい (^o^)
1919年まで チェン家 4代にわたっての邸宅だったそうです
1985年 3月に開館
もともと 中国 福建省からやってきたそうですが、こちらでゴムの木の畑など事業をして KLやシンガポールの不動産なども買ったとか さすが華僑パワー
立派で豪華な装飾であふれているこの部屋がレセプションホール
当時は男性しか入れなかったそうです
透かし彫りが至るところに見られます
祖先堂 と言われる ご先祖様をまつる部屋 基本的に ご先祖様信仰だそうです
螺鈿細工がすごい!
この邸宅はタウンハウスと呼ばれ、その他 もっと海の近くに シーサイドハウスという 真っ白は大邸宅があったそうです 中央のアトリウム 黄色は素敵です
奥はこれまた明るいですね 行って見ましょう
こちらは オープンエアなキッチンでした
上が開いているので 煙や匂いの心配もなさそうです 食器類の展示も数多くありました
かつてのマラッカ川ですね
胡錦濤さんもいらしたんですね
チェンさんでしょうか まるで皇帝のような衣裳ですね これはすごい
床のタイルも見事なものです
どうやら2階も拝見できるようです
靴を脱いでタイルの階段を上がります 蓮の花でしょうか・・
最後は階段はこんな木製になっています
アトリウムから階下を見るとこんな感じ 壁の彫刻は中国らしく ドラゴンが見えます
2階も素敵! すばらしい!
当時の衣裳がありましたが、マネキンが良くないなぁー (^^;;)
その後、日本軍に侵略されて 大変なことになったそうです・・
こちらがご寝所 明らかにこのツヤは絹ですね キラキラ
1階にはお土産屋さんもありました
中華菓子をこちらで作っているんですね
こんな編み込みのバッグが綺麗
ちょっと良いなぁ〜 と思いましたが・・買ってどうする と考えてやめました・・・😅
小物や本なども
交易の拠点 マラッカの一端を覗けるので、面白いですよ (*゚▽゚)ノ
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