BMW のバッテリーEV (BEV)のG26 i4に乗ってみませんか? というありがたいお言葉に甘えていつもの試乗コースを行って帰ってきました
幅 1,850mmもあって これまたでかくなったなぁ〜 今乗っている G20 320dXよりさらに25mmもデカイ (;・∀・)
この顔もまぁー 慣れはしましたが、カッケー! って 感想にはならんなぁ (^^ゞ
グランクーペがベースなのでサイドビューは流麗で美しいですね この車両は18inで ホイールハウスが気になる方も多いかもしれませんね (^_^;)
リアはまぁー G系の流れ といった感じでしょうか 悪くないと思います 個人的には。
クーペなので がばぁー!とリアガラスごと開きます開口部が広いと使いやすいですね
トノーカバーを開けると 下にも収納がありました これはいいね (^^)
ちなみに フロント ボンネットの方にはなにも物を入れるスペースはないそうです
クーペなので リアドアが小さめで 乗り込み口は小さめですが、以前のモデルよりは良くなった感じがしました
床下のバッテリーの厚みの分 床面が上がっているそうですが そんなに気になりませんでした
タンのレザーシートが素敵ですね 汚れっぽいから僕には無理だなぁ〜 (^^ゞ
後部ウインドーが見えるように ヘッドレストはペチャンコになっていますが 高級感はありますね
後部の視界は 思った程運転していても 悪く感じませんでした
G20のマイナーチェンジ版と違ってまだシフトレバーがあるのがちょっと古いというところなんでしょうか・・・
共通にしたシフト周りのユニット
電気だぜ〜 といった感じのブルーのスタートボタンとシフトレバー アイドリングストップボタンはなし (^_^;)あたりまえ・・
なにかないな と思ったら エアコンパネルがなかった・・ 全部モニターになってしまったのね
モニターシステムは以前と同じ 韓国メーカーのものだそうですが、表示がナビなら全面ナビに エアコンならエアコンパネルに切り替わってしまうので、操作が煩雑だ 自分でカスタマイズできる複合的な機能パネルを作って 小さめのエアコンパネル、小さめのナビ、小さめのメディア画面を作って そこでもあるい程度 操作できるし タップすると大きくなるなどのI/Fの方が良いと思った。
メディアのボリュームつまみも シフト近くでもいいかも・・・
走り出して すぐに重い ロードノイズがデカイ という印象 (^_^;)
重量は2トン越え (^_^;) もうロータス エリーゼのようなヒラヒラと軽快なクルマは無理なんだねぇー
幅が広くなったので、快適だし 高級感もあるね
振り向くとこんな感じ 悪くないねえー (^^)
メーターのデザインは丸型どころか スターウォーズのタイファイターでも乗っている感じ (^^ゞ
昔の丸形が良い なんている古い人もいるけれど もうエンジンもないしね そんなにここに必要ないかも
ということで なんだかんだで乗り出し900万円なお車なので とてもお買い上げ! とはまいりませんが、勉強になりました (^^ゞ
BMWはこうやって エンジン車とBEVを同じボディーで両方出して行く戦術ですが、BEVの利点を殺す部分もあるだろうし、まだ全振り! ということでなくて過渡的対応ですね でもウマイやり方なんだろうなぁー
ということで マフラーもカミサンの分もいただいちゃって ありがとうございました 肌さわりが良くて 薄手で刺繍のロゴ入りでちょっとうれしい (*^_^*)えへ
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