ドキュメント・スキャナを買い替えました
これまでは、ScanSnap S1300i という小型のモデルを愛用してきました。まぁー不満点とは給紙の時に曲がって入っていくことが多いことと、ドライバーが、ロシア製という警告がセキュリティーソフトからでること。😅
なので、次は 新製品が出た エプソン ドキュメントスキャナー DS-C480W 大体 44,000円位にしようと思っていたのですが、クチコミを見ると 紙ジャムのクチコミがいくつか散見されるのでやめました ┐(‘〜`;)┌
なのでまた、、ScanSnapかぁー という感じ。
ScanSnap iX1300 。その他のメーカー Brotherとかとは比較にならないという印象。で、Amazonか、ビックカメラか ということで 楽天リーベイツの1%還元とかポイントとか加算すると ちょっとビックカメラ.comが安かったので、こちらで購入。
Amazonだと ブラックモデルがちょっと高かったんですよね
それにPFUがリコーに買収されて、店頭販売もなくなってました・・・
ScanSnap iX1300 (上)と これまでの ScanSnap S1300i を比べると 一回り大きくなってます
こんな感じ しかし、新しい ScanSnap iX1300 は USB接続だけでなく、Wifiで パソコンやスマホと接続できるので 非常に便利で 置き場所に100V電源さえあればどこにでも置けるので便利です ♪
ScanSnap S1300i が使えなくなったのは、この排紙ローラーが加水分解でしょうか、ドロドロに溶けてきちゃったんです ┐(‘〜`;)┌ メルカリでローラーだけ売っている方がいますが、交換も大変そうだし、もうドライバーのサポートも終わっていて、しばらく Brotherのインクジェット複合機でスキャンしていたのですが、両面スキャンが出来ないので不便だし、更新することにしました。
それに新しいドライバーは Apple Silliconにも対応済みですね😃
写真用にフラットベット、ドキュメントスキャナ、用途別にスキャナが必要ということになりました(^o^;)
上面のカバーを開けると、後ろの給紙ガイドがリンク機構で自動で立ち上がり、電源も自動で投入されてすばらしい! (^o^)
給紙されて通常は Uターン排紙されて 手前のスリットからでてくるんですが・・これもなかなかなんです
こちらは パスポートなどの厚紙を水平給紙させるために給紙口
こちらは底面 亜鉛メッキ鋼板でしょうか、紙は盛大に静電気を帯びて互いにくっつくので、金属でアースします 回路のノイズアースにも使いますね
左側面 ACアダプタ DC19Vの丸コネクタと USB3.0のTypeB というのはいただけないなぁ〜 😅
デカイしねぇー USB-Cにして欲しかったなぁー 添付のケーブルも太い 太いのは高品質で良いんですが、取り回しがねぇ〜 右手の長穴は ケンジントンロックですね
こちらは 背面 水平スキャンの排紙口 下のSWは wifi接続の場合はON 隣は簡単接続のWPS (Wi-Fi Protected Setup)私は使わないけど・・
ACアダプター すこし大きめ INPUT 100-240V 1A
OUTPUT 19V 2.1A 39.9W 認証規格の種類がすごいw
セットアップだけは USBで接続して設定するのが間違いないですね
一度 DHCPのWifiルータに接続してから、 arp コマンドで Macアドレス調べて、登録して固定IPも設定できました (^o^)
スキャンしてみると、スキャンが速くてビックリ( ̄0 ̄;)おお! しかも 排紙側のガイドも自動で立ち上がって来て素晴らしい!!
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