OWC 14Port Thunderbolt 3 Dock

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OWC 14Port Thunderbolt 3 Dock を購入。Amazonで3万円でした

私は M1Max の Mac Studioをメインに使っていますが、そのI/Fを拡張するために、これまでは
CalDigit TS3 Plus Thunderbolt 3 を使っていました。

CalDigit TS3 Plus Thunderbolt 3 ドッキングステーション
CalDigit TS3 Plus Thunderbolt 3 ドッキングステーション
以前から Thunderbolt3のドッキングステーションがほしかったのですがSTAY HOMEで 欲求不満も重なって (^ o^;)ゞ思い切って買ってしまいました (^_^;)私のiMac Early 2019 には Thunderbol...

しかし、どうもこの CalDigit TS3 Plus のUSB3 のポートが1ポート機能しな事がある、白いパイロットLEDがそういえば不灯になっていたり、USBポートにさしていた マウスのドングルがどうも動作がおかしく マウスがギクシャクするなどと 段々となんだかおかしい・・・という状態に。
その内、オーディオのminiピン出力が不安定・・・と どうも CalDigit TS3 Plus  がおかしい! という感じに・・・
CalDigit TS3 Plusは 小型でデザインも気に入っていたのですが、結構発熱するんですよね・・
念のため、ファンで冷却したりしていたんですが、ダメだったようです・・・ヽ(´〜`;)

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OWC 14Port Thunderbolt 3 Dock を開梱するとこんな感じ
例によって バカデカイ ACアダプターがついていますが、CalDigit TS3 Plusのものより 薄いデザインなので スキマに入れられて 私としては使いやすい

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ACアダプターのスペックはこんな感じ
出力は 20V 9A 180Wと CalDigit TS3 Plus と同じでした

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添付の Thunderbolt 3 ケーブルは 72cm で結構良いのが付いてました。

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背面と上面には保護シートが貼ってありますが、かならず剥がして使ってね と書いてあります
放熱でしょうけれど、この製品はせいぜい人肌くらいしか発熱しませんでした

放射温度計で測ってみたら 32℃でした

OWC 14Port Thunderbolt 3 Dock

OWCはアメリカの会社で 私は一度 HDDケースを買ったことがあります。

でも、この会社は Windowsが得意みたいで、これは ファームウエアのアップデートはMacではできないんですよね なので Macしかない場合、仮想環境のwindowsを使えと・・ ( ̄◇ ̄;)

で、フロントは こんな感じ
サイズは 23 x 8.9 x 2.5cm と薄く横幅が増えたので それはちょっと困りました

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USB-A は 3.1 Gen1 5Gbps
USB-C が 3.1 GEN2 10Gbps の高速なものになってます

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背面は 中央のEtherが1Gbpsで 私はMac Studioの10Gbpsを使用しているので不要。
右隣が Thunderbolt3の出力 次が同入力 MINI DISPLAY PORT 電源という感じ

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USB-A 4ポート Gen1 ですが、ここに周辺機器を接続します
光オーディオのS/PDIF これが欲しかったので このモデルにしたんですよね
光ファイバーを DENONのAVATARアンプまで配線してあるので、これを使って 音楽を部屋に流してます

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CalDigit と比べると 結構長い
収納ラックに入らなくて ラック中央の柱を切断する作業が我が家では必要でした (^o^;)

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切断して収納 ふむ 悪くない

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ちょっと驚き なんと底面に電源のブルーLEDと ホスト接続確認用のグリーンLEDが控えめに光ってました なかなか渋い設計だなぁー
で、これに替えたら、ビミョーな不具合が一掃されて 快調になりました
ジワジワ 壊れていくのも 困ったもんですね ┐(‘〜`;)┌

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