昨日買ってきたブラジル・サントス ピーベリーでコーヒーを煎れてみる。ピーベリーは写真の様にまるまっちー豆で、枝先にだけできると聞いたことがあるが、はたしてそうかどうかは分からない(^_^;) 焙煎はブラジルということもあって、いささか深煎り。
薄めのコーヒーが好みなので、挽き方を粗めにして、粉の量もちょっと少なめ。お湯を注ぐと、みごとなシャポーが。この泡と一緒にアロマが出てくるわけで、泡がでない粉は廃棄か、植木鉢にまくしかない。なんでも、焙煎時に豆の細胞内の水分が焙煎時の二酸化炭素と入れ替わり、その二酸化炭素がお湯によって、揮発性の香りとともに一緒に抽出されるとか聞いた。ちょっと焙煎から時間が経っていないので、ちょっときついが、なかなか美味しい。(^^)
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