宮島から広島駅に急いで戻ってくる。ここでやっと朝食兼昼食をとる。最後だから、気はあまり進まないがまたまた広島風お好み焼きにすることに。前回はあまり昔風ではなかったので、今回はむかーしからあるようなお店に。
老松さんは駅ビルの2Fに沢山ならんでいる広島風お好み焼きのお店の一つ。まだ11時なので、2店程しか空いていなかったが、ここはよさそう。とりあえず、エビが入ったベーシックなそばで注文する。900円なり。
小麦粉を水で溶いたものをおたまでさっとのばす。同じ所を2度通さないように手早く1回で手際よい。その上に昆布などの混ざった粉を振りまく。その上に、もやしとキャベツを載せて、さらに豚肉を載せる。
周りから小さなヤカンでお湯をかけて、上からボールをかぶせて蒸す。蒸したらひっくり返して、豚肉を焼く。一方、卵を鉄板に割って、崩して広げる。焼いたそばを卵の上に載せ、ソースをはけで塗る。
別で焼いていた野菜の部分をそのまま、卵チームの上のに載せる。
これをひっくり返してできあがり。小さなヤカンでお湯をかけて、麺や野菜などを蒸すのがポイントってかんじです。
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