レーダー探知器 ユピテル VR601i 装着 その1

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予想よりも天気がいいので、レーダー探知器 ユピテル VR601i を本格的に接続することにした。計画としては助手席のサンバーザーにはコスメミラー用照明のSWが付いていて電源が来ている。これを横取りしてしまおうというのがもくろみ。この照明電源はほぼ常時通電なのだが、BMWは15分で電源が切断されるし、レーダーがONのままでも、レーダー自身の3分間での振動感知式オートパワーオフ機能があるので、問題ないだろうし、小さいとはいえ、ランプ用電源なので電源容量としても問題ないでしょう・・・たぶん・・(^^ゞ さて、サンバイザーをとめているビスがトルクスに なってしまって、トルクスドライバを探しまくって出してきた。

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サンバイザーを慎重に取り外すと、E46と構造は全く同じでした。ラッキー! コネクタを慎重に引っ張ってはずす。ボディーから来ているケーブルは相変わらず細くて短い・・・・まずは、ボディー側の雄コネクタからケーブル端子を抜く。精密ドライバーのマイナスを使って、赤いコネクタのラッチをはずし、見えている金属端子の凸部分を押して慎重に2本とも抜く。

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はずしたコネクタにもBMWのロゴがついてる。で、ボディー側のケーブルを3cm程でチョキンと切断。ショートさせないように、灰色の+側には速攻でビニールテープで巻いておく。VR601iについているシガーライターケーブルも40cmほどでエイヤッ!とチョキン。残りのケーブルを使って、ボディー側のケーブルを延長する。

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接続はchandra得意の半田付け。ガス式ポータブルはんだごてがまた登場。E46の時は、ボディー側を半田付けするときに内装を焦がしてしまった。しかしM-Sportsだったので、黒い内装だったので、全然目立たなかったが、今回はそうは行かない。慎重に慎重に。下に半田のしずくが落ちたら大変なので、下にも厚い新聞紙をひいておく。

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半田付けで延長したら、ビニールテープ、できれば黒い梨地の日東電工さんの融着テープがしっかりついてオススメで、これで巻いておく。延長先に元のコネクタ用端子と、レーダー電源のケーブルをよって、また半田付け。テープで絶縁し、コネクタをつけて元に戻す。

コメント

  1. 一ファンです より:

    いつも楽しく読んで、自分の320の参考とさせてもらってます。

  2. chandra より:

    こんにちは コメントありがとうございます。
    >いつも楽しく読んで
    きょ、恐縮です
    本当はヒューズ入れないといけませんよね・・・ズボラなもので・・・
    私のはまだ燃えてませんが (^_^;)  気を付けてくださいね〜 (o^^o)/~

  3. レーダー取り付け

    取り付け前はセパレートタイプのレーダーを
    考えていたのだけれど諸々の都合で
    ありきたりの物を取り付けることにした
    おつきあいのある商社のキャンペーンで
    買わされてしまったのが本当の話である
    安くしてくれたし、まっいいか
    ブツはユピテルのSVE-92P
    どこ…