オールド・カイロの街を歩きます
モエズ通りは ちょっとした タイムスリップ感
東南アジアの路地と似ているようで 違う雰囲気
BAYT AL SUHAIMI AREA という看板がでてきました
こんな案内図があって
スハイミー邸は この辺だよ ということなんでしょうか
案内図に従って 大通りを左に
狭い通りだけど 完全に石に囲まれて
ちょっとフィレンツェを思い出します
スハイミー邸に着いたようで 邸宅の見取り図がありました
すごい大邸宅ですね ( ̄0 ̄;)
場所的にはこんなところです
二重の扉をくぐると こんな中庭に
女性のフロアと男性フロアに分かれているそうです
出窓は 木製で よく見ると 透かし彫りというか 組木というか
これで 女性は 顔を見られずに外を眺められる という事だそうです
まるで 中国の皇帝の椅子のように高い
石の文化と思いきや 精緻な木製のインテリアなんですね
祈りの場でしょうか
こんな 噴水があって 水音が素敵だったでしょうね
お清めも兼ねていたのかな
ね、 透かしの窓がすごいですよね
マシャラ・ベーヤというそうです
せまーい 階段を上に
ステンドグラスに透かしの窓 大変なお金持ちだったんですね
柱の彫刻は まさにフランク・ロイド・ライトちっく
かっこいい (◠‿◠)
うーん すばらしい! \(;゜∇゜)
いいですねぇー この陰影 そして奥行き
さーて 次いきましょう (◠‿◠)
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