ついに シドニー・オペラハウスに来ることができました (^^)
建築家の息子のなので 門前の小僧でございまして (^^ゞ
子供の頃から おなじみでした
近づいていくと 下層には レストランとかがあるのね
洒落てるなぁ〜
下層のフロアには 後で行くことにして まずは正面の階段から
定尺でボルト留めされた 赤い花崗岩での床パネル
簡単に交換できて 雨水も浸透し呼吸するとか
基本設計は デンマークのヨーン・ウツソン Jorn Utzonさん
放物線だったそうですが 実現できず
後任設計チームが 球面にして解決
教会を思わせる 荘厳な感じ
オレンジの皮から 球面カットを思いついたそうですが
基本設計では 海に浮かぶ 帆がイメージされてます
タイルは 勇躍を塗った ツヤのある白いタイル と すこしピンクがかった
つや消しのタイルを複合させて 色や反射をコントロールしているようです
これが見られて 本当にうれしい (^^)
宇宙船を思わせる 輝きだなぁー
ガイドツアーを申し込まないと 中には入ることができないので
日本語ガイドツアーのチケットを 階下で購入
基本デザインでは 下部は 帆が張ったイメージなので
下方は こんな直線でカットされてなくて アーチを描いて
いたんですが 予算も14倍に膨れ 工期の大幅に遅れ
初期デザインからは結構 変わりました
ガラスの部分もかなり変わったようですが
オリジナルは知らないけれど なんとなーく
しっくりは こない感じ
輪切りを貼りわわせて 積み重ねる
象徴的だなぁー
ハーバーブリッジは目の前で フェリーが盛んに
行き来しています
さらに 先の方に歩いてきました
その昔 刑事コロンボ という番組をやっていましたが・・
刑事コロンボが シドニー・オペラハウスに来る回があって
ちょうど
このあたりに コロンボが立っていたのを よく覚えています (^_^;)
オペラハウスの先端部分にやってきました
オリジナルデザインは コンクリートの色だったようですが
打ちっぱなしの感じも捨て難いなぁー (^^)
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