テレビはニュースくらいでほとんど見ないのですが、YouTubeはホントに使えるようになって、非常によく見るようになりました。海外のYouTube も字幕が付いているものは、それを自動翻訳で日本語にしてくれる機能があるのをご存知でしょうか? そんな機能のおかげで、最近の海外動画も自動翻訳とは言え、おおむね意味が分かるレベルで見られるので、ますます YouTubeの有用性が高くなっています
自動翻訳の手順としては、四角い字幕をONにして・・
ギアのアイコンを押して 英語というのを選択します
この動画の例では 英語(自動生成)になっていますが、その下の自動翻訳を選択します
すると 多数の言語のリストが表示されますが・・・日本語は・・・
なんと 最下段にあります (−_−;)>” でも、これで 自動的に日本語に字幕が付くわけです でも、動画ごとに 毎回この手順を踏まないといけないわけで、イラッ! とするわけです (^^ゞ
なんで最下段なんだよ! って感じ (^_^;)
で、これを設定固定できないか調べると YouTube の機能ではできないようです (; ̄ー ̄川 うう
さらに調べると・・・『【YouTube】字幕の自動翻訳を日本語に固定する方法【PC】』という音又さんの記事を発見!! ありがとうございます m(_ _)m
で、記事では Chrome での設定例だったので、Firefox と Chrome で設定するやり方をスクショを交えて、備忘録として今回書いておきます。 (^^)
Safariなどでも 動作するようですが、そのjava スクリプトは minaraiさんが作成されており、それを利用させていただきます
このページなのですが、まずブラウザで javaスクリプトが動くように、スクリプトマネージャーの機能拡張をインストールします Firefox Safari Chromeなど 各種ブラウザでのスクリプトマネージャーについては、 上のページの 『?』をクリックすると 以下のページに記述されています
わたしは Firefoxでは Greasemonkey Chrome では、Tampermonkeyを使いました
Firefoxでの Greasemonkey は・・
こんなお猿さんのアイコンで 昔からよく使っていました
Firefox にGreasemonkey インストールすると・・・
モンキーアイコンが表示されます
Chrome での、Tampermonkeyは
こんな感じで インストールボタンを押すだけです
インストールしたら一度 両方とも一応 ブラウザを再起動した方がいいですね
Chrome の、Tampermonkeyは ジグソーアイコンをクリックすると 出てきます
スクリプトマネージャーがインストールできたら・・・
先程の 『YouTubeで自動翻訳字幕(日本語)を常にオン』のページで スクリプトをインストールを押します
こんな感じ。インストール その後 やはり ブラウザを再起動
モンキーアイコンをクリックすると 上から4行目あたりに スクリプトがリストされてます クリックしてみると
すでに有効になっていますね
Chrome の、Tampermonkey では 横の 点3つ いわゆる 3点リーダーをクリックしてオプションを選ぶと
スクリプトがリストされ 有効にすでになっています
これで 海外動画で字幕があれば、動画再生開始 1秒ほどで スルスルっと設定されて 自動日本語翻訳字幕が表示されます \(^o^)/ 安楽 ラクチン ありがたや~ \(^o^)/
コメント