DROBO 5D3 を分解して掃除したので備忘録として・・・ 背面のゴム足のネジ4本を外します
このシールを剥がしたら 保証なくなるよ というシールは すでに違法とアメリカでは結論がでているのですが、このDroboにも貼ってあります まぁー 品質の良いシールが使ってあるので、ドライヤーで温めると 綺麗にはがせます (^^ゞ
2次キャッシュのSSD 一時期 中古を買って挿していましたが、停電など突然の電源OFFにも一応 バッテリーバックアップはあるとはいうものの、たまに キャッシュデータの書き戻しがうまく行かなくて 不整合になったことが何度かあったし、ベンチマークを取ってみても ほぼ効果がなかったので 外してしまいました 昔から 2次キャッシュ って あまり信用してないんですよね (^^ゞ
そして こんな感じで スライドさせて 中身を取り出します キャッシュの蓋のレバーが引っかかるので 注意がすこし必要です
背面のカバーパネルは ツメでとまっています
キチャナイ! 背面カバーパネルがあって 掃除できなかったですよね
ドライブベイをツメをはずして 抜きます
前側は掃除機で まぁまぁ掃除していたから そんなにホコリもひどくありませんでした
サイドはこんなプレスの金属フレームです 上のフレームはスライドさせるのですが、中にコネクタがあるので それを すこしずらしてから外す必要があります
スライドさせて 抜いたコネクタ2本 左側に見えているのが ファンのコネクタで これが短くて すこし厄介でした
これが多分 2次キャッシュのバッテリーかな・・・
5本のドライブのSATAKEコネクタ・ボード これも豚の毛の刷毛で キレイキレイします
合成繊維のブラシは 静電気が発生しやすいので、動物の毛がベターですね
SATAコネクタボードが刺さっていたメインボード リスクがあるので、分解はここまでにして ホコリは風でぶっ飛ばします
ファンはスナップで取り付けられてました 真ん中のピンを押し込めば 簡単に外れます
こんな感じ 徹底的にお掃除です ファンは羽根を1枚1枚 ウエスとアルカリ洗剤で拭いていきました
で、組み立てて完成 まるで新品のようです (*゚▽゚)ノ
コメント