Apple Silicon の M1MAX Mac Studioを買ったわけですが、数少ない作業でWindowsが必要なんですよね。
サブマシンとしてMacBookPro2017とMac mini2014があるんですが、Intel CPUの MacBookPro2017にこれまで使っていた Parallels Desktop のライセンスを移行して 仮想ファイルをコピーして確実に動作することを確認しました。
しかし、いつも目の前にある、Mac Studioにも Windowsが動く環境があると良いなぁ〜 とリサーチを開始。しかし、Parallels Desktopをもう一本買うほどの財力もなく・・・
で、無料(これ わたくし的には超大事) な仮想環境ないかなぁ〜と とぐぐったら・・ Vmware Fusion Player 13 が個人なら無料 あとは UTMが無料 ということで やってみました
Windows11は 今やCPUがIntelでなく Apple Siliconと同じ ARM版が Microsoft Serfaceのおかげで Insider Previewではなく 正規版が出ていて、しかも今の所 Win7位からのプロダクトコードで使用可能らしい ということ、トライする価値あり ということでございました
Vmware Fusion Player 現在は Vmware Fusion Player13ですが、インストールや完成度はかなり改善されてきておりました。しかし、今のところ Macでクリップボードにコピーしたものを 仮想のWin11にペーストしたり、ホストのMacと仮想のWin11で共有のフォルダを利用する ということができませんでした でも、おそらく近日できるようになりそうな感じではあります。
で、UTMの方は、インストールは超簡単 起動も速い。 難点は デバイスマネージャーで 不明なデバイスが多いって感じで 気持ちが良くない という位で、動作そのものはそんな問題ありませんでした。開発の進んでいるようでバージョンはまぁまぁー結構頻繁に上がっているようです。
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