何度も行く内に 割とヒンドゥー教に親しみが湧いておりまして、チャイナタウンにある マレーシアで最も古い寺院 スリ・マハ・マリアマン寺院にやってきました
1873年に建てられ移転などを経て1885年に現在の場所に。 1968年に 中央の22.9mもある Raja Gopuram ラジャ・ゴプラム塔など新しくなったそうです
場所はこちらになります
中に入る事はできますが、まずは向かって左手の窓口で 1組20セント支払って 靴を預かっていただきます
これがラジャ・ゴプラム塔ですね それでは中に・・
分厚い立派な扉ですねぇ
こちらが本殿 Garbhagraham ガルバグラハムというみたいです
ヒンドゥーのお寺はそれは鮮やかな色使いですね
マレーシアのインド系の皆さんがいらっしゃってます
この中に こちらの主たる神様 Sri Maha Mariamma シュリ・マハ・マリアマンがいらっしゃいます
疫病などを治してくださる守護神です
こちらが Sri Maha Mariamma シュリ・マハ・マリアマン様
祈りの場には炎がつきものですね
寺院が語らいの場になっているのはとても良い事ですね
敷地内はロの字型になっていて 廻ることができます
実に 慈悲深い良い表情されてますよねぇー (^o^)
こちらは大好きな ガネーシャ様 知識 商売などの神様で お父様は あの気性の激しい 破壊の神 シバ様 息子なのに ガネーシャの勘違いから、シバに首をはねられてしまい、シバが慌てて 象の首を切って据えた というすごい経歴 😅
絢爛たる寺院で 皆を圧倒させるのに充分な権威を誇っていたんでしょうね
美しい花飾りと黒一色の像が印象的でした
そして 小さな札を返して 靴も返却してもらいました
近くでは 供物の花飾りを売っています
黄色と赤の組み合わせが多いのはなにか意味があるんでしょうね
コメント