El Dokka エル・ドッカ でランチを済ませましたが
かなーり 残してしまいました (^_^;) 食べきれない
エジプトも中国と同じで 残すくらい 量が多いのが美徳 というところが
あるそうです・・・
そして 島なので 帰りも舟な 訳ですが・・・
帰りは 違う舟でした
こんな 帆かけ舟 ファルーカという舟です
このおじさんがキャプテン
後ろの ビルは ホテルのニューカタラクト
こちらが 僕らが泊まる オールドカタラクト
ところがですよ・・完全に凪
風なし・・・動力なし・・・・(^_^;)
漂うのみ・・・
途中 他の帆掛舟が 狭いところに 入ってきて
無理くりの 操船 (・・;)
ゆったり まったり 漂うなか・・・
おじさん 袋から 木彫りの動物とかだしてきました
アンクとか 角で作った ペーパーナイフとか・・
まぁー しょうがない・・・逃げ場もないし おじさん ぼくとつ として良さそうな感じだったし・・
木彫りのロバ君を買いましたが 香油ががっつり 染み込んでいるのか
なかなか いい香り (^o^)丿
帆の向きを変えたり しても さして変わらず・・・
チェックインの時間まで余裕もあるみたいで
こんなまったりタイムもいいもんですねぇー (^_^)
で、予定では このファルーカで 直接 ホテルに着けて
チェックインのハズだったのですが・・・
結局 チェックインしないと 舟を着岸できないと 判明・・・orz
そうですよね セキュリティー チェックもないですもんね・・
となると、ホテルより下流の船着き場まで行かねばなりません。。。
でも、風がない・・・
川を上っていく 船の後ろに 子どもたちが 張り付いています (^_^;)
あのアガサ・クリスティーもここに逗留したという
オールドカタラクト
このあたりに 着ける 予定だったのかな・・・
で、風がなくて 進まないので
なにやら 知り合いの人に来てもらって 手漕ぎボートで 引っ張ってもらいことに(^_^;)
汗だくになってました m(_ _;;)m
さっきのボートが帰ってきて やっぱり 子どもたちが
サーフボードで 船に張り付いてます
遊びながら なにか いい事ないかな? という訳だそうです (〃^∇^)あはは
ということで、 なんとか 船着き場に到着
おじさん ありがとう! (*゚▽゚)ノ
コメント
ファルーカの船頭さんは肌が黒いのでヌビア人でしょうか。アスワンあたりだとアラブ人でも無い、黒人でも無いヌビアの人が多いですね。それにしても船外機ぐらいつけて欲しいです。
PEDIさん こんばんは (^_^)/
コメントありがとうございます (^o^)丿
>肌が黒いのでヌビア人でしょうか
はい このあたりは もともと ヌビア人の多い地域だったのに、全部 アスワンハイダムで 集落を沈めてしまったのでヌビアの人たちが まとまって多くいらっしゃるようですね
>それにしても船外機ぐらいつけて欲しいです。
あは(^o^) でも、無音で漂う舟もとても ハードな旅の中で 記帳な 体験でした (〃^∇^)
また どうかよろしくお願いします m(__)m