
ラメセス3世の墓をでて どんどん奥に登って行きました
すると こんな発掘現場に なんとなく フランス人っぽい おばさまが
指揮を取っているようでした

上の方の丸印まで来ました
ここから右手の一番奥まで進みます

とうちゃこ! ここがセティー2世の王墓のようです

内部の構造は こんな感じで 一直線みたいですね

さて 中に入ってみましょう あれ?係員さんがいないね ラッキー!
バクシーシ攻撃は避けられたか? と思ったら・・・・

振り返ると・・・来たぜ・・・やっぱり。。。( ̄◇ ̄;)

うーん うつくしい 花の文様は 蓮なのかなぁー

ホルス神にお香を渡しているのかな
この髪型だし 冠もあるし セティー2世ですね きっと

まぁー 記念撮影してくれるのは いいけど・・
まぁー 甲斐甲斐しく 案内してくれます (;一_一)

これが廊下
シャープな彫りで 美しいですね

セティー2世は 紀元前 1200頃なんですが
天井の黄色が綺麗に残っています

柱の間にやってきました

とても3200年前とは思えません

スロープを降りていくと ついに玄室です
石棺がある場所ですね

現在は柵がありますが
検索すると 以前は 石棺の奥まで行けたみたいですね

これはおそらく 石棺の蓋の部分ですね
中のセティー2世さんのミイラとは カイロ博物館で お目にかかることに
なるとは この時は知らず・・・・

で、これですよ ( ̄◇ ̄;)
何故か 石棺の一番奥からの撮影 (・_・;)
もう無理やりですからねぇー (・・;)
まぁー 最近まで ここまで入れたということで・・・
そうしてか 柵の一番左端だけ 人が入れる幅になってるんですよねヾ(´ε`*)ゝ

盗掘には あっているそうですが
それにしても3000年前・・・

石棺のレリーフ

玄室の天井画

頭の部分が残ってないのが残念・・

このなまめかしい レリーフは 石棺の底にあったのかなぁー

一通り見たので バクシーシ そして円満に外へ(^_^;)
バクシーシを ゆすり たかり と思ってはいけない
イスラムの教えなんですから・・・それにしてもね・・・^^;

さて 最後は・・・
エジプト旅行 72 王家の谷 その2 K.V.15 セティー2世 王墓

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