広州からだだっ広い高速を走って40分あまりで東莞市に入り、その定宿 銀城酒店(インツェン・チョーテン)にチェックイン。今回はフロントデスクに初めて日本語が達者なおにいさんがいてスムーズに運びました。色々交渉したけれど、結局12階の部屋しかなくて、12Fで我慢。
はいってみると、やっぱりコーナーの部屋でちょい狭い。でも、今回はホテル正面の部屋なので、前回よりは眺めもいいし、明るい感じ。バスルームがちょっとせまいかなぁーやっぱり。
最初に来たのは今年の初めでしたが、こちらはドンドン移り変わっていて、建物はモチロン、走っている車もドンドン全体的に綺麗になっています。特に車はあれだけVWが多かったのに、日本車や中国国産車の綺麗なものにかなり置き換わっていて、ボロボロの車はかなり少なくなってきた印象が強いです。
中国でも、ホテルはさすがにクリスマスムードを盛り上げていますが、街全体としてはそうでもありません。やっぱりこちらでは春節がメインですね。
ホテルの今朝の食事でも、下層のウエイトレスはサンタ姿でちょっとびっくり。スクランブルを頼んで焼いてもらいましたが、今回のシェフは上手で、朝食は結構よかったと安心。朝夕は7,8度しかなく寒いのですが、日中は晴れていて、とても暖かく、小春日和って感じです。
(^。^)
コメント