それは今年 2014年4月25日金曜日に始まりました
この日会社で 某自動車関連携帯会社の営業さんと端末更新の打合せ
海外出張者もいるので 携帯の海外ローミングについて確認
そこから 海外旅行の話しにそれて・・(^_^;) 長い話に
この女性の営業さんがこの時 見せてくれたクレジットカード
それが JAL GLOBAL CLUBのカードでした
飛行機には結構乗っているので、このJAL GLOBAL CLUB 通称JGC
やエリート会員ステータスの事はうっすらと知っていましたが
結構 飛行機に乗った年でも、２万フライオンポイント以下と 到底
ステータスなんか 無理無理！ ヽ(´〜｀；)ノ と思って無視していました
でも、この営業さんは 今年イタリアに行くなら 是非 挑戦すべきです！
と 強力に勧められました
この直後に 中国出張がありましたが
近距離の中国では やっぱり大したマイルもたまらず
到底ムリだわ！ と思ったのでした
イタリア旅行の準備をしていた頃、パック旅行では マイルは通常半分しか付かないので
これまた 無理だわ！ と思いましたが、これは実は調べるとJALカードのツアープレミアム
というのに加入すれが、飛ぶことにより付くフライオンポイントはダメですが
マイルは100％付くことが判明
この時期から、マイレージの仕組みについて 毎晩の様に調査を始めました
この時点で 羽田 HNDから沖縄 OKAまで４，５往復すれば JGCを獲得できる
サファイヤと呼ばれるステータスに到達できると分かったので
イタリアから帰ってから私だけこのJGCを獲得する いわゆる
この道でいうところの『JAL修行』をやろう！ と那覇便を予約しました
往復約７万円 (・_・；) ５回で３５万か・・
私がJGCをとれば 家族会員でカミサンも同じ特典を使用できるようになるのですが
いつも夫婦で行動している 私には 私ひとりで旅行するのは 後ろめたい気分。
しかし、二人で 往復14万円を５回もやるのは無理！ クルマの車検もあるし
(※この時点では車検を通す予定 [E:coldsweats01]）
次女の大学の学費もあるし・・・(^_^;)
ところが・・・調べを進めていく内に あるサイトを見てしまいました[E:bleah]
修行一家の主さんのBlog 『JALグローバルクラブへの道2014』
ここで知られざるキャンペーンや 修行の王道 『OKA-SIN修行』など
まさに空マイラーの入り口となる情報を知りました
修行一家の主さん ありがとうございました！ (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
もっと早く読んでいれば かなり楽にステータスを取ることが出来た事も知り
この世界は奥が非常に深くて 面白くなってきて、もともと旅行が好きなカミサンも
相当な勉強を始めました
で、ひとり沖縄旅行の４日程前にこれをキャンセル！
そして。。。カミサンとふたりで このOKA-SIN修行を行うことを決断
その週末に出発する事にしました
ふたりで サファイヤ取れば 私が死んでも カミサンは権利を当面
維持できるし、私が結婚した時の気持ちにも沿っているから (^o^;)ゞ
それは 『友達の様な夫婦になりたい』 という事で
ひとりで、釣りに行ったり、パチンコしたり ひとりで休みの日もいつも行動するのは
私には耐えられない 結婚した意味が無い という考え
結婚した時に 親戚筋からは なにも知らないくせに 嘲笑
分かってないねぇー という顔をされた のをよく覚えています (^_^;)
今では ざまぁーみろ と言いたい気持ちですが (^o^;)ゞあはは
横道にそれました・・ m(_ _;)m
でも、人生が変わるほどのインパクトのあった 今回のイタリアとそしてOKA-SIN修行
今は完全に人生のプライオリティーが変わってしまいました (^o^;)
お金と時間は限られていますから (^o^;)ゞ特にお金
さぁー 空マイラーへの旅へ 搭乗の時間がやってきました (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ行くぜ
当初こんなにハードに飛行機に乗る修行に耐えられるか
なにしろ１泊４日 6回の搭乗です (^o^;)ゞ
かなり心配でしたが・・・・・帰ってくると・・
もう病みつき！ (^o^;) すぐにでもまた行きたい！
カミサンも 『すごく 楽しかった！！』 というのが感想
でも、まだゲットできたのは最初の写真の赤いカード
青いカードを貰えるようにならないきゃね (^o^;)
修行から帰ってきても 飛行機の本を読んだり
旅客機の雑誌かったり 飛行機三昧 (^o^;)ゞ
特に 『パラダイス山元の飛行機の乗り方』は超おすすめ！ (^^)
１年間に1022回も飛行機に乗って
その年はほとんど機内食で生活していたとか＼(;ﾟ∇ﾟ)/
さて、大失敗も幾つかしたOKA-SIN修行 のはじまり はじまり～
(^o^;)ゞ どうか どうか お付き合いのほどを m(_ _)m
コメント