黒猫ちゃんの件は ひとまず しまっておいて。。(>_<、)
通常運転に戻ります・・・・ ^_^;
私にとって 食のスターは 脇屋友詞シェフ
かつて そう 2010年にBMW CLUB JAPANのイベントで
脇屋友詞シェフの料理に驚嘆して以来です
それは それはすばらしかった あんな 遠い設備も違うところで
しかも 同時に大勢の人たちに 素晴らしい料理をだせるという
ものすごい 力量に本当に感銘をうけました
BCJのそれ以降のディナーはヒドイので 昨年も欠席でしたが (^_^;)
なので 絶対 脇屋さんのお店に行きましょう! と
親しいお友達と約束していたのですが
ついつい 遅くなって 今回 やっと実現しました
脇屋さんのお店は赤坂など なん店舗かありますが
六本木のトゥーランドット 臥龍居に決めました
お友達の たまごサンドご夫妻と ミッドタウンのお庭を
横断して 向こう側に
このビルが トゥーランドット 臥龍居です
脇屋さんは あのパバロッティなどで有名な 『寝てはならぬ』で知られる
オペラの トゥーランドットがお好きだそうで
この名前にされたそうです
わたしは 福井 敬 さんの 『寝てはならぬ』が好きです (^^)
予約の時間に30分も早く着いてしまいましたが
たまごサンドさんが頼んでくださって
中に入れていただきました
なるほど 中はこんな感じですか
2階は個室などがあるそうです
角の良い席に着席
冬には寒いですが
テラス席もあります
朝8時から 朝食のサービスもあるそうで
大体1300円ほどとか 一度来たいなぁー (^^)
コースのお料理がでてきました
季節野菜と海の幸 九つの喜びオードブル
上品な甘み ほのかな酸味 など 小さな9つの料理で
5味 甘味、苦味、酸味、塩味、うま味 を表現されているんですね
キノコをすった茶碗蒸しと イチジクの蒸しパン
全く食べた事のない味 という感じだし
茶碗蒸しは まるで やわらかプリンのような
ふわふわ感
ジャスミンティーのフィンガーボールが出てきました
活オマール海老と比内地鶏の朝天唐辛子ヒーヒーアーヒー炒め
目にも鮮やかな 赤唐辛子はとても大きい
海老の爪もあって これは華やかですねぇー (^^)
中国では こんな真っ赤な唐辛子料理を沢山
食べているので あまり辛くないことは知っていますので
期待が高まります
で、そんな時・・・・・・
脇屋シェフはいらっしゃいますか?
なんてスタッフさんに伺ったので
しばらくしてから 脇屋シェフがなんといらしてくださいました
( ̄0 ̄;)おおお!
私の写真にサインをいただいて かっこいい脇屋さんに
ますます ぞっこん (^^)
E60は 替えられたそうですが・・・(^_^;)ですよね
お茶の差し湯
お茶はこんな感じなので・・・・
フタをしたまま すこしずらして飲む作法ですね
本当は受け皿ごと 持つようですが
落としそうで難しいので受け皿はパス (^o^;)ゞ
黒酢のミルフィーユ酢豚(巨峰を豚肉でくるんで揚げた酢豚)黄金じゃがいも「きたあかり」添え
付け合せのじゃがいもが美味しくて参ったのですが
本当に上品な巨峰の甘みが広がる一品
選べるものは 全部を出していただけるそうで
せっかくなので カレーも出していただきました
これまた フルーツの甘みの wakiya特製カレー上品だなぁー
こちらでは有名な豆乳坦々麺
この絵画のような美しさ! (^^)おー綺麗ダァー
これがおいしいんですよ!!
一発で好きになってしまいました
こちらは 激辛坦々麺
これが。。。めちゃすばらしい
いわゆる ドロドロスープの坦々麺ではなくて
あくまでも中華麺のスープをベースとしている感じで
山椒の風味 辛味で さらさらスープ
薬膳のような 複雑な味で 非常においしい! (^^)
結局 おかわりできる ということで 2杯も頂いちゃいました (^o^;)ゞ
そしてデザート!
と思ったら! まさかのサプライズ
バースデープレートをたまごサンドご夫妻が用意してくださってました
(^o^;)ゞ いやぁー ちょっと恥ずかしい (〃∇〃) テレ
この杏仁豆腐にマンゴーのすりおろしが絶品
マンゴーが甘すぎず この上質な甘味に
うっとりでした (*゜▽゜)ノ
帰りにちょっと他のお部屋も拝見したりして・・・・
脇屋さんのお好きな中国皇帝の娘 トゥーランドットの絵が
飾ってありました
今度は 朝食たべに来ようっと! ( ்▿்)
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