ルクソール神殿にやってきました
ナイル川の東側だから この世の世界ということなんでしょうか
正面のオベリスク は かのラメセス2世によるものだそうで
2本あったんですが・・・右側のは パリに持っていかれちゃいました (;一_一)
まぁー あげちゃった みたいですが・・・時計の代わりに (T0T)
ルクソール神殿の中心部は 紀元前1500年 ということで
3500年以上前 だんだん 慣れてきて来ちゃうわけですが・・(^^ゞ
第1塔門は 綺麗に残っているのは 完全に埋もれていたからだそうで
その上で 暮らしていたということで さすが 砂漠地帯ですねぇー
しかし 筋肉隆々なおみ足ですねぇー
大男だった ラメセス2世さんのようです
ひとつ奥に進んで ラメセス2世の中庭
15世紀に建てられた アブ・エル ハッジャージのモスクが 遺跡に上に建っています
茶色の窓のように見えるところが 当時のモスクの入り口だったそうで
15m下に こんな神殿があるとは 知らなかったんでしょうね(^o^;)
ここから 大列柱廊 紀元前 1350年ごろですね
そして アメンヘテプ3世の中庭
4世紀ごろの キリスト教のフレスコ画
時代の積層を感じます
そして 一番奥の至聖所に
ホルス神が 王に復活の象徴 アンクを渡しているところでしょうか
しばらく至聖所を拝見して戻ることに
すっかり日も落ちて ライトアップで迫力をましています
すごいものが 残っているんだなぁー と改めて感じます
どうです この広大な中庭
大列柱廊にまで 戻ってきました
振り返って 至聖所の方は こんな感じ
そして ここには こんな像が
あの ツタンカーメン と その妻 アンケセナーメン
その アンケセナーメンの手が ツタンカーメン肩にまわされています
うう 感動的! (*゚▽゚)ノ
第一塔門 で工事中だった ラメセス2世像
素敵ですね (◠‿◠)
あの石切り場からきたんだろうなぁー
この赤花崗岩のオベリスクも
神殿正面のスフィンクス参道
おー すげぇーなぁー ( ̄0 ̄;)
来る時にも見たかった ヾ(´ε`*)
時間がない ということで 慌てて写真撮りまくりでした (^^ゞ
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