iMac購入記 2 Akitio Thunder3 Quad X 買って WDのIntelliParkを無効化したけれど・・(T0T)

iMac購入記 2 Akitio Thunder3 Quad X 買って WDのIntelliParkを無効化したけれど・・(T0T)

iMac 2019をポチったので これについている 

Thunderbolt3に対応した外部ストレージを

買おうと 秋葉原の 秋葉館にやってきました

 

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3.5in HDD を4発収納できるもので 単発づつ認識できるもの 

もちろんThunderbolt3があって、Thunderbolt3が出力できるもの

という条件で STARDOMか Akitioかの選択になりました

結局 Akitioはまだ買ったことがなかったので 

Thunder3 Quad X 49,800円にしました

 

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で、iMac 2019が来る前に こんなパーツを準備しました (^^ゞ 

日本酒は関係ありません・・・(^o^;)

 

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Akitio Thunder3 Quad X を開けると こんな感じのアクセサリーが

海外でも このThunderbolt3のケーブルが みじけーよ! 

という口コミ多数でしたが

計ると45cmでも たしかに短いね・・・(^o^;)

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なので Thunderbolt3ケーブルは 別途2mの買ったのですが これの選択がかなり厄介・・(^o^;)
結論からいうと ・・約6000円もする・・

(認証済み) Cable Matters Activeタイプ Thunderbolt 3

ケーブル サンダーボルト 3 ケーブル 40 Gbps 100W充電対応 2m (ブラック)

を買ったのですが USB-Cタイプコネクタではありますが 
 カミナリマークが入っていて なおかつ 

 アクティブタイプを選ばないと 最高速度の40Gbpsはでません。

 大抵 20Gbps

ま、外付けストレージなんで そんな速度はいらないんですが 

折角買うので それなりのものを揃えて置きたい

という気持ちだけでございます (^o^;)

 

 

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Akitio Thunder3 Quad X の方は こんな袋に入っています 

アメリカは好きだねこういうの。

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本体は かつてのMac Proのようなアルミのデザインで 

しかもちょっとアルマイト処理で

グレーっぽい仕上げ まぁーかっこいいかも

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Thunderbolt3 が2個あって ここからデイジーチェーンもできるし

何より魅力だったのが ディスプレイポートが付いているので 

変換プラグが不要なのでした

 

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HDDベイはこんな感じだし ケースもオールアルミで 冷却性は良さそう 

 

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 底面はこんな感じ

 

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HDDをそのまま入れられないのが ちょっと残念ですが まぁまぁ いいか・・・

ストレージは 動画編集の関係もあって 容量が気になってきたので

6TBのHDDを何台か買いました

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Western Digital製HDDの REDの6TBがほしかったけれど 高くて・・・(;_;。)

ということで Western DigitalのBlueしました

この時は なんとか旧モデルの WD60EZRZ がまだ少しあったので 

結局 この6TBを4発も買ってしまいました (^^ゞ 

1本 12000円弱でした

新しいモデルは すべて SMRと呼ばれる 

瓦書き込み方式 要するに ちょっとづつ

重ね書きする方式で 容量は大きく出来ますが 速度などがすこし犠牲になって

NASなどには不向きと現在はなっているタイプです それと・・・

Western Digital製のHDDは かつて 省エネタイプと呼ばれていた 

GREENが すぐ壊れる!

ということで 巷で話題になりましたが その原因とこれまた 噂されていた WDの

IntelliPark という機能

アクセスがないと たった8秒で 磁気ヘッドが 格納されるという仕様なんですが

これにより この格納 展開がものすごい回数になって 不具合の原因 となっている

のでは? ということで 気になるので これを無効化することにしました

Windowsでは wdidle3 というツールがあるので わりと簡単なのですが

Macでやれないかと 探してみると

N@i.jpさんという方が 記事にされていて・・

Mac Proに載せたWD Caviar Greenの Intelliparkを無効化するには?

結局 

Ultimate Boot CD with WDIDLE3 Util というページでダウンロードして 起動CDを作って

それで起動して wdidle3  を実行 という手順でした

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起動CD で Macを立ち上げると こんな感じ

HDDというメニューを選んで Hard Disk Information & Management を選び

WDIDLE3を起動します

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wdidle3.exe /r を叩くと 上の写真の様になります

最後の方に WDC WD60EZRZ が8秒にセットされているよ と教えてくれました

ちなみに WD のREDは5分にセットされてました

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wdidle3.exe /d と多々行くと 上の写真の様に Idle3 Timer is disabled.となって

IntelliParkが解除されました \(^o^)/

ま、恐ろしいから・・新品か フォーマットした時などにやる感じですね (^o^;)

 

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 ところが このAkitio Thunder3 Quad Xは 

 このWDの新モデルでもない WD60EZRZを認識しません 

 というか 中途半端な認識でフォーマットできない・・

 なので 本体が原因かどうか がなかなかわかりませんでした・・

 本体交換したり WD60EZRZを何個か試してもダメ・・・

   この時点では ふざけたことに Akitio Thunder3 Quad Xの

 ファームウエアもWindows10のものしかアップされてないし・・

 Thunderbolt3といったら 普通 Macでしょ? 

 なのにWindows10からしか上げられない とは! ヽ(´〜`;)

 Akitio のサポートに英語でメールしても Windows10でやれと・・・凸(`△´#)

 現在はMacでもデキルようになっていますが順番が逆でしょ! 

   アキバの秋葉館さんの交換対応も神だったが

 何度も何度も秋葉原に行かされて

 交通費だけでもバカになんねぇー  もう かわねー (−_−;)

 で、仕方なく 全く違う ストレージを買うことにしました・・・

 かなり焦げたウンチ いや、ヤケクソ・・・続く・・・

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