ガイドツアーの集合場所は オペラキッチンのすぐ近くのこんな場所です
左手には お土産屋さんも 小さいけれどあります
集合後 チケット販売所横の階段をあがって こんなホールに
左手の階段を上がってきたわけです
初めてみる オペラハウスの中
こういう 縦の梁 がデザイン的には 平らな天井部分でもみられます
まずは モニターで 歴史を学びます
オリジナルは デンマークのヨーン・ウツソンさんの簡単なスケッチが
コンペに出されて始まりました 中盤に ほぼ喧嘩別れ的になって
別の設計チームが引き継ぐことに
技術的に難しかったので、費用 工期ともに膨らんでしまったので
うまく 行かなかったんでしょうね・・・・
ここからは 外に もちろん出られるんですが
一般ピープルには入ることが出来ないところに
出られます
そして 例のタイルの説明
奥に進んで こんなすごいうねりのある階段に
右側がホールですが なんと 建物外壁には 接していないで
内部の建屋は独立しているそうです
こんな感じで 外側のコンクリートのシェルには接していません
構造的にそうしないと 行けなかったのかな・・
階段を登って行きます
積み重ねられた アーチ型の外郭はには ワイヤーが入っていて
その張力で支えられています
これが 海側の先端部分 すばらしい 紫の絨毯で 圧倒される感じ
巨大なガラスを支えるには こういう鋼材が
必要だったのかなぁー
あの 階段から来たわけですが すばらしい場所です
ハーバーブリッジも 壮観です
ホールの後ろ側でしょうか なかなか大胆なレイアウトですね
さっきまでいた 海側の広場
本当に フェリーの往来がすごいねぇー
ほんと バスですね (^^)
たしかに 内側と 外側が 完全に違う って感じですね
この後 大ホールに入りましたが 撮影禁止 (^_^;)
縦だか 横だかわからなくなる感じ (^^ゞ
ということで 食事がついてない ガイドツアーだと
一人 2300円位 です 大体30分
世界で初めてと言ってましたが 実際には2番目のようですが
世界遺産です ヨーン・ウツソンさんは頭にきたんでしょう
二度とオーストラリアには来なかったそうですが・・・
大分 オリジナルと変わってしまったんでしょうけれど
すばらしい 着想のヨーン・ウツソンさんと それを実現した
方々に敬意を表します (^^)
ほんと 来てよかった 思ったより素晴らしかった! (*゚▽゚)ノ
コメント