古い紙焼き写真のデジタル化計画 3 手ブレを極力抑える Ulanzi ST-06 スマートフォン三脚ホルダー

古い紙焼き写真のデジタル化計画 3 手ブレを極力抑える Ulanzi ST-06 スマートフォン三脚ホルダー

基本的に、Google PhotoScanは 自動反射補正モードで白丸4つをに合わせる必要があって、手持ち撮影が基本です。四角いクリアボックスを使って 置いてずらして撮影 というアイディアを使ってらっしゃる方もいますが、私は この自動反射補正モードを使わないで シャッター1回だけで済まそうとしています。なので、スマホは固定がベター。ということで、色々リサーチして ガジェットアクセサリーでは有名な ULANZI社の中から お安いモデルの Ulanzi ST-06を買ってみました 他にも Ulanzi ST-27 という金属製のがあって 間違いないのですが、ちょっとお高めなので、今回はプラスチックのにしました (^^ゞ

Ulanzi ST-06

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ULANZI社は 中国 深センの会社ですが、真面目なものづくりで一定の信頼を寄せています (^^)

スマホを挟むには ねじ式が確実ですが、面倒なので カチカチッと締めて 両側のクッションで抑える形式にしました

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中央付近のポッチを押すとリリースされて、あとは 挟み込むだけです この製品の良いところは、三脚取付部の上部にも回転軸があるので、自由度が高め というところでしょうか ここをキツく締めれば 角度は問題なく固定されました 問題のスマホの固定の方は・・

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両側のクッションに逆テーパーの返しが付いています

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装着するとこんな感じ 私のiPhone 13 Proにはアルミバンパーが付いているので この返しがあまり効きません

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こんな感じで 返しが表面まで届いていません ちょっと追加工が必要だなぁー

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裏から見るとこんな感じ スマホがでかく 重くなっているので レンズ側がヘビーで すこし重量バランスも悪いかもです スマホはこの縦位置 だけでなく 回転させて 横位置にもできます

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私の 三脚は ジッツオ Gitzo 1541T トラベラー GH1781TQRなのですが、この自由雲台に取り付けてみました

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悪くないですが、やはり重量バランスがちょっと悪いのと ホールドがちょっと弱いかも・・・

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で、実際にちょっとやってみると ライティングさえ決まれば 進む進む! どんどん撮影できて、それを私の場合は Lightroom Classicで読み込んで、カラー調整を一括でモノクロのBW09あたりを掛けてば完了! 結構いいじゃん!

ま、フィードスキャナーと この方法で当面やってみようと思います (*^^*)

そんな感じ 

コメント

  1. たにやん より:

    こんにちは
    今は白黒の写真をカラー化出来る技術もあるとか。
    是非その辺まで行っちゃって、いにしえの記憶を取り戻してください!

    • chandra より:

      たにやんさん こんにちは (*^_^*)

      カラー化やってみました (*^_^*)/ 時間がすこしかかるので  これは! という写真にはいいかもしれませんね ジジーは最近のことは すぐ忘れますが 昔のことは覚えています ヨーロッパのことは ちょっとだけ覚えていますが、数年前のことは 自分のBlogを検索してます (^o^;)だはは またよろしく お願いします m(_ _)m