いささか 恥ずかしいのですが、我が家には和室があって、そこに我が家最後の蛍光灯がありました 大小の丸型蛍光灯とグローランプ2個 そしてヒモを引っ張るという優れたインターフェイスのスイッチで、この電源スイッチが優れているのでこれまでLEDランプに交換できませんでした。大体においては壁のSWか、リモコンというやり方でイマイチ。もちろんLEDでもヒモ式もあるにはあるんですが、かなり限られていてデザインが気に入らなかったりして うーん ( ̄o ̄;) という感じでした。
しかし最近アレクサやSwicthbotで音声コントロールが出来るようになったり、サーバーでHomeBridgeを立てていることでMacやiPhoneでも色々なものがコントロール可能になったので状況が変わりました
特にMacや iPhoneからコントロールできるのは超便利 (^^)
ブラックフライデーもあったので、以前からこれにしよう!と思っていたアレクサ対応のシーリングランプをポチりました
ブラックフライデーでSwicthbotもアクティベートするとポイントが貯まるし、割引もあって色々買ってしまいましたが、第1弾が着弾 (^^ゞ
HUB MINIの追加2個目 と 温度計
ここ1年位 Amazonの口コミを見ながら選んでいたんですが、これはフルカラーに色を変えられて、アレクサにリンクできて一応リモコンも付属 シーリング引っ掛けコネクタ付きです
大きさは直径28cmと小さいのですが 明るいと評判だったのでこれにしました 天井にじかに付けるので ホコリも溜まりにくいと思います LEDなのでその内暗くなりますが、まぁー問題ないでしょう
もちろん彼の国製なのですが、思ったよりは良いかも
カバーは真っ白かと思ったら、細かい穴が空いていて、そこから煌めくようになっていました そんなに気にならない程度でなかなか良いと思いました (^^)
リモコンは単4電池2本 電源ボタンは前回消灯時の色などを覚えていてそれで点灯します 全灯ボタンもあるから比較的便利に使えます
アレクサ対応と言っても 直の対応ではなくて Magic Home Pro というアプリがアレクサに対応している という感じで このアプリをスマホにインストール
Magic Home Proを立ち上げると アカウントを作れと アカウントだらけだなぁ〜 (^_^;)
アプリでギアマークから アカウント をタップすると、グローバルサーバー、中国サーバー、ヨーロッパのサーバーの3つから選べます 通常は グローバルサーバー で良いみたいですが、オフラインになった時は サーバーを変更するとオンラインになる事がありました
アレクサ側では Magic Home スキルをインストール
これで アレクサからNet経由でコントロールできるようになります
まぁー Magic Home Proには 色を段階的に換えたり ストロボや音楽に合わせるとか色々あるんですが、まぁー 単色の赤と青と それぞれの輝度を変えられれば私はOK牧場 (^^)
アプリにはすぐにライトがBluetoothで認識されて 名前を付けてすぐに動作しました
シーン で 色や明るさのプリセットを作って登録 なかなか便利 (^^) その後少し追加しました
真っ赤で全灯 赤は目に良いのでいい感じです (^^)
アレクサに登録する時に「和室」だと登録できませんでした 「リビング」などの単語は 部屋の種類として規定されているせいだろうと思って「和室ライト」にしたらOKでした (^^)
Mac miniをサーバー代わりにして これで HomeBridge を動作させていますが、一般的には ラズパイで動かしている方が多いようですね
HomeBridgeでMagic Home Pro 配下のデバイスを制御するために、HomeBridge MagicHome Dynamic Platform というプラグインをインストールしました
設定は特にデフォルトでいいのですが、色をサポートするのにチェックを入れるぐらい
HomeBridge を再起動すると 「和室ライト」がサクッと認識されました
ということで MacのHomeアプリにも 「和室ライト」が登場! (^^)
Apple Watchでも Homeアプリを文字盤に登録しているので・・これをタップして
リビングルームにある 「和室ライト」これをタップで点けられます (^^)
シーンの方なら 和室ライト を赤で点灯できます
付属のリモコンは和室の鏡台にダイソーの強力マグネットを瞬間接着剤で取付
リモコンに薄い金属プレートを両面テープで貼り付け
うん 問題ナッシング! (*゚▽゚)ノ
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