※ macOS 15.0 Sequoia に対応した MonitorControl v4.3.0-ベータ版がでていました - 2024/09/19
こんな感じで27inモニター2台体制になりました なにか違うガラスの物体が写っていますが・・(^^ゞ
購入編でも書いたのですが、iMacやMacbookなどの内蔵モニターではキーボードでその明るさを調整できますが、このDell U2720QMに限らず、Macの外部モニターはそんな感じに簡単に明るさを調整できません モニターの使いにくいSWをポチポチ触らなければならず とてもこまめに調整という気分にはなれません ┐(‘〜`;)┌ 私の場合、窓際に設置しているせいで外光の影響を受けやすいんですよね・・・
以前からずーっとだったので、諦めていたのですが、ふと なにかソリューションがあるかもと検索してみたら・・・あるーじゃ〜ないですか! (◉o◉)/
それがこのMonitorControl 今現在 V4.1.0 着実にアップデートされているようです (*゚▽゚)ノ
寄付を募っていますが、基本的に無料です これをダウンロードページから落とします
MonitorControl.4.1.0.dmg
ってやつですね
インストールすると こんな画面が出て、Macのキーボードの明るさボタン とスピーカーがモニターに付いていれば これでコントロールできるから コンパネで許可してね という感じの画面です
2006年頃から DDC/CI (Display Data Channel Command Interface)という業界団体のVESAが規定したプロトコルで、なんとアナログのVGAから使えるものがあったんですね EIZOが製品への搭載が積極的だったようです
で、HDMI、DisplayPort、USB-C、DVI、D-SUBなどで接続した場合、このプロトコルでモニターと通信し情報を交換、制御する訳ですね 特に昨今のI/Fの HDMI、DisplayPort、USB-Cで映像信号が来ている場合はほとんど制御できるようです
私の場合、CalDigit TS3 Plus というDockを間に噛まして
iMac 2019 Thundebolt3 – CalDigit TS3 Plus DisplayPort – Dell U2720QM だったのですが、うまくこのMonitorControl が動きませんでした
こんなヤツで これお気に入りです (^^)
で、USB-Cに変えたのですが、結果として USB-Cでも映像伝送に対応したUSB-Cでないとダメ ということが判明 Dell U2720QM に添付されていた
USB-CケーブルをiMacのThunderbolt3コネクタに直挿しでうまく動きました \(^o^)/ USB-Cケーブルややこしい
例えばこういう 映像出力 と書いてある製品ですね
すると メニューバーにこんなお日様マークが現れます
クリックすると すでに外部ディスプレイのDell U2720QMが認識されて、明るさが調整できるようになってました \(^o^)/問題なし!
ギアマークで プリファレンスが開き 本体モニターと連動させるかどうかなど細かく設定が可能です (*゚▽゚)ノ
プリファレンスの中でも、キーボードのページで Screen to control を ”Change for all screen” にすると、キーボードの明るさキーで 全てのディスプレイの明るさが同時にコントロールできるようになります
同じく ここの設定を ”Depend on mouse pointer position” にすると マウスポインタがある方のディスプレイのみ明るさが変わる ということで これが便利です \(^o^)/ すばらしい!!!オススメ
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